2024-10

名城図鑑

上田城 【名城図鑑】

真田昌幸の居城。天正十一年(1583)に築城を開始した。二度の上田合戦で、徳川方の大軍を撃退したことで名高い。関ケ原の戦いの後、昌幸は配流され、上田城も破却される。しかし、江戸時代にこの地に入った仙石忠政が上田城を再建。現在に残るのは戦国時の普請による近世城郭の姿である。
名城図鑑

松代城 【名城図鑑】

古くは海津城と呼ばれた。武田信玄が上杉謙信に備えて、山本勘助に築かせたと伝わる。永禄四年(1561)、謙信が海津城奪取を試み第四次川中島の戦いが始まる。江戸時代には松代城と改称され、元和八年(1622)に真田信之が入封。以後、松代藩真田氏の居城となる。
上杉家

【越後の鍾馗】 斎藤朝信 【信長の野望 出陣】

上杉家臣。川中島合戦や唐沢山城攻めなどで活躍し「越後の鍾馗」の異名をとった。御館の乱では上杉景勝に属す。私欲なく、行政に優れた手腕を発揮した。
上杉家

【毘沙門天】 上杉謙信 【信長の野望 出陣】

越後の戦国大名。為景の次男。上杉憲政から関東管領職を譲られ、上杉性を名乗る。「毘」の軍旗を翻して疾駆する姿は軍神と恐れられた。通称「越後の龍」。
上杉家

【越後二天】 柿崎景家 【信長の野望 出陣】

上杉家臣。主君・謙信に「越後七郡で彼にかなう者はなし」と評された家中随一の勇将。関東経略では北条家との越相同盟を成立させるなど外交でも活躍した。
群雄リーグ

【群雄リーグ 第9期】解説【信長の野望 出陣】

【群雄リーグ 第9期】の解説記事です。第9期では【独眼竜】伊達政宗と 【智の小十郎】片倉小十郎に大きな威名ボーナスが付きます。伊達家武将、北海道/東北地方の武将にもボーナスがつきます。これらの武将を育てている方は積極的に起用しましょう。
伊達家

【独眼竜】 伊達政宗 【信長の野望 出陣】

伊達家17代当主。輝宗の嫡男。瞬く間に周辺諸国を切り従えて24歳で奥州に覇を唱え「独眼竜」と畏怖された。権謀術数で豊臣・徳川両政権を生き抜いた
伊達家

【智の小十郎】 片倉小十郎 【信長の野望 出陣】

伊達家臣。19歳で主君・政宗の傅役となり「智」の面で政宗を補佐した知将。豊臣秀吉の小田原征伐に参陣するよう政宗を説得し、伊達家の存続に貢献した。
来訪イベント

【来訪イベント 第7期 上杉家】 解説 【信長の野望 出陣】

【信長の野望 出陣】の『来訪イベント 第7期』の解説記事です。第7期では上杉謙信をはじめとする上杉家武将が来訪します。『来訪イベント』では技術強化に必要な『素材』が獲得可能です。神社の強化に欠かせない技巧の巻は必ず獲得しましょう。
武田家

【逃げ弾正】 高坂昌信 【信長の野望 出陣】

武田家臣。武田四名臣の1人。主君・信玄の小姓から侍大将となる。武略・用兵は家中随一といわれ「逃げ弾正」と呼ばれた。「甲陽軍鑑」の原著者と伝わる。