基本情報
能力
戦法
特性
列伝
駿河の戦国大名。異母兄・玄広恵探を倒して家督を継ぐ。甲相駿三国同盟を結んで後顧の憂いを断ち、上洛の途につくが桶狭間で織田信長の奇襲を受け、絶命。
解説
今川家推し待望の列伝イベント【二輪之菊】の新PU武将として太原雪斎と共に登場。
サービス開始から長らく追加されなかった今川家SSR武将ですが一気に追加されました。主君である義元も足軽Verで新登場しました。
総合能力値は361と非常に高い。
全武将総合能力値ランキングでもTop20に入る実力者です。
今川家の中では元康に次いで第2位の実力者です。
兵種は足軽。
同時に登場した雪斎や早川殿も足軽のため編成ボーナスを発動させることが出来ます。
戦法は【知略攻撃】と【兵数回復】の効果を持つ攻撃系戦法。
強化することで【攻撃速度上昇】の効果が追加されます。
【知略攻撃】の範囲は中範囲です。
【兵数回復】と【攻撃速度上昇】の範囲は自部隊のみです。
戦法発動間隔は20秒です。
攻撃系戦法の使い手が少なかった今川家ですがようやくの追加となりました。
【知略攻撃】も【兵数回復】も兵法を上げる事で効果が上昇します。
義元自身の知略はそこまで高いわけではないので配下や装備で補強しましょう。
固有特性として【駿河の陣備】と【駿河の陣備・真】を持つ。
【駿河の陣備】の効果は大将時兵数上昇。
【駿河の陣備・真】の効果は大将時、味方足軽部隊の兵数上昇。
二つの特性の効果により自部隊の兵数は最大で150%上昇となります。
通常攻撃の被害を受けやすい前衛の足軽にとって兵数は重要な要素です。
【連携率上昇・今川家武将】を持つ。
自身が配下の時も効果が発動するので、自分自身の配下戦法連係率も上昇します。
織田家や徳川家といった同じ東海地方の部隊に組み込む場合に有用です。
【軒昂与ダメージ増加・足軽】を持ちます。
【軒昂】系特性は自部隊兵数が70%以上の時のみ効果を発動します。
効果発動に制限がある分、効果量は大きいです。
【与ダメージ増加】系特性はその名の通り、相手に与えるダメージを上昇させる効果を持ちます。
加えて相手の【被ダメージ軽減】効果を相殺する効果を持ちます。
被ダメージ軽減特化編成にとって、被ダメージ軽減効果が100%の場合と90%の差は大きいです。
今川家は攻撃面での特性を持つ武将がが少ないため、貴重な特性です。
【勇戦兵法上昇・足軽】を持ちます。
【勇戦】系特性は自部隊の部隊数が5以上の時のみ効果を発動します。
効果発動に制限がある分、効果量は大きいです。
【兵法】は知略攻撃戦法のダメージを上げる効果があります。
強者討伐のスコアの基準には【残り味方部隊数】と【最大ダメージ】があります。
そのため、強者討伐でよりよいスコアを出そうとすると、【味方部隊を倒されず、武勇戦法もしくは知略戦法で大ダメージを与える】ことが必要となります。
【勇戦兵法上昇】は強者討伐の仕様と非常に噛み合った特性と言えます。
今回の義元は共闘イベントでの活躍が期待できます。
共闘イベントは味方部隊を倒されないようにするのが重要なので、大将に起用して兵数を上げつつ回復もできる義元は重宝します。
【勇戦兵法上昇】は共闘では効果が発動させやすいですし、【攻撃速度上昇】の効果時間も15秒と長いのも良い点です。
また、自軍団が育ってくると回復の比重を下げても敵総大将を撃破できるようになってきますが、回復役が0人というわけにはいきません。
共闘イベントでよく用いられる織田家足軽隊に組み込んで、配下として【回復】と【攻撃速度上昇】で支援するという役回りが期待できます。
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