この記事では【信長の野望 出陣】の期間限定イベントの一つである戦国双六 第2期【挑戦 真田昌幸】について解説します。

色々と仕様が変更されました。
おそらく共闘イベントを開発しているチームが戦国双六を担当しているのだと思います。
共闘イベントも何度も大きな仕様変更が行われて今の形に落ち着きました。
双六もしばらくは仕様変更が続くことが予想されます。
イベント概要
タイトル:『挑戦 本願寺顕如』
期間:8日間 (25/4/3 13:00 ~ 25/4/10/12:59)
敵総大将:本願寺顕如
新PU武将:
【攻めの三左】森可成
戦国双六とは
【戦国双六】は期間限定イベントの1つです。
サイコロを振ってマスを進めて本丸にいる敵総大将に挑戦するイベントです。

敵総大将を倒すことが出来れば双六Ptを獲得できます。
敵総大将の強さはLv1からLV10まであり、プレイヤーが自由に設定することが出来ます。
LVが高いほど双六Ptを多く獲得することが出来ます。

サイコロはフィールドに出現するサイコロをタップすることで集める事が出来ます。


第2期から獲得できるサイコロの数に上限が無くなりました。歩いてサイコロを回して本丸のボスを倒し続ければ、報酬を獲得できます。
報酬
双六Ptを集めることで様々な報酬を獲得することが出来ます。

特級友好珠
目玉の報酬と言えるのが特級友好珠です。
使用することで初期威名が900までの手持ちの武将の友好度を上げる事が出来ます。
*未所持の武将や初期威名が1000の武将の友好度を獲得することは出来ません。

累計討伐報酬で獲得できるのが500個、初回討伐報酬で獲得できるのが500個です。
合計で友好度1000分の特級友好珠を獲得することが可能です。
精錬銀・打直し札
装備強化に必要な精錬銀と打直し札をそれぞれ獲得できます。
称号
討伐Ptが10万Ptで中級称号を150万Ptで上級称号を獲得することが出来ます。
【称号】を獲得することで【名声】が高まります。
【名声】を高めることでも報酬を獲得することが出来ます。

第2期で一気に難易度が下がり、ほとんどの方が報酬を全て獲得できました。
第3期も傾向は同じなので、周回すれば到達可能です。

【名声】を高めることで【名声手形】や【特級友好珠】を獲得できるので、獲得目指して頑張りましょう。
遊び方
課金するかどうか決める
秘匿城絵図を購入することで専用のルートが解放されます。
専用ルートの方がマスの効果が高い場合が多いです。
専用ルートのマスでは特別登用札の入手も可能となります。

秘匿城絵図を購入すれば【登用札マス】や【特別登用札マス】を通過するだけで札を獲得できるようになります。いちいちマスに止まらずに済むので非常に便利です。
第2期から累計討伐報酬では特別登用札を獲得できなくなりました。
そのため、課金しないとPU確定となる100回目まで回すことが出来ません。
称号や特級友好珠は課金しなくても入手できるので、PU武将を得たいかどうかが判断の目安です。

通常の登用札は100枚以上貰えるので、私の場合は一旦通常登用札で回してみて、その獲得結果を観てから課金の是非を判断しています。
サイコロを集める
戦国双六用のデイリーミッションはありません。
毎日必ず何かしないといけないという事は無いので、サイコロを少しずつ集めておいて、ある程度攻略情報が出そろってからまとめてプレイしても問題ありません。

とはいえある程度は周回する必要があるので、最終日にまとめてというのはお勧めしません。
プレイ開始
各マップには自部隊を一時的に強化できるマスがあります。
それらのマスを活用することで、想定よりも高いレベルの敵大将を倒すことが出来ます。

敗北してもペナルティは無いので、可能な限り高いレベルに挑戦しましょう。
威名上昇などのマスをいつもよりもたくさん踏めた時は高難度に挑戦するチャンスです。
LV20を1度でも倒せば初回討伐報酬を全て獲得できるので、運よく強化マスをたくさん踏めた時は挑戦してみましょう
敵総大将攻略
今回の敵総大将は本願寺顕如です。
LV21に設定すると戦力値が60万近くなり非常に強力な部隊です。
本丸に向かう途上には自部隊を強化できるマスがいくつもあります。
それらのマスを上手く活用することでより上位のLVも倒せるようになります。
討伐目標を達成することで獲得する双六Ptにボーナスが付きます。
特に報酬はありませんが一応ランキングがあります。
ランキングで上位になりたい方は可能な限りボーナスを獲得して何度も周回する必要があります。
周回数は999回が上限です。

サイコロの獲得数に上限が無いため、基本的に何度も周回すれば累計討伐報酬を全て獲得できます。なので多くのプレイヤーにとって討伐目標は必ず達成しなければならない物ではありません。
マップ
全部で6種類確認しています。
登用札を獲得できるのはパターンBとパターンCのマップです。

パターンBとパターンCでそれぞれ登用札を10枚ずつ獲得できます。
秘匿城絵図を購入していれば特別登用札を10枚ずつ獲得できます。
パターンA
第1期と同じマップです。
1週目のみ挑戦可能です。
以降は登場しません。
特に踏みたいマスが無いので、何も考えずに進んで問題ありません。

パターンB
登用札および特別登用札がそれぞれ合計10枚獲得できます。

課金ルート、無課金ルート共に分岐マスがあります。
踏んだ場合は遠回りルートを選択できます。
遠回りルートに登用札マスがあります。
運よく分岐マスを踏めた時は登用札を回収しに行きましょう。
パターンC
最短経路が18マスのマップです。
ただ最短経路を進もうとすると城門を通過する必要があるので、遠回りしてもあまり変わりません。
分岐マスに止まることで獲得PtUPマスに止まることが出来ます。

サイコロの取得回数に上限が無い今イベではポイントを上げるよりもとっとと周回した方が良いので、あまり分岐マスを進む必要はありません。
パターンD
登用札および特別登用札がそれぞれ合計10枚獲得できます。

課金ルート、無課金ルート共に分岐マスがあります。
踏んだ場合は遠回りルートを選択できます。
遠回りルートに登用札マスがあります。
運よく分岐マスを踏めた時は登用札を回収しに行きましょう。
パターンE
最短で13マスト最も周回しやすいマップです。
最短ルートは無課金でも進行可能です。
加えて最短経路は城門も無いのでスムーズに進めます。

登用札は獲得できません。
遠回りすることで部隊の強化マスに止まることが出来ます。
LV20の攻略がしやすいマップと言えます。
逆にLV20攻略済みの方であればとっとと最短経路を進んで問題ありません。
パターンF
最短で32マスと最も長いマップです。

10週目、20週目と節目の時に登場するマップで他のマップに比べると挑戦可能回数は少ないです。
登用札を獲得できるわけではありません。
周回の辞め時
サイコロの取得回数の上限は999個ですが、すべて使い切る必要はありません。
ココでは周回の辞め時を紹介します。
累計討伐報酬を全て獲得した時
最もわかりやすい辞め時です。
300万Pt獲得すれば全ての報酬を獲得できます。
1回あたり10万Pt獲得出来れば30周なので1日4週程度周回出来たら終了できます。
初回討伐報酬を全て獲得した時
Lv18,LV19,LV20を倒した時、初回討伐報酬として特級友好珠を獲得できます。
LV21を倒した時は打ち直し札を獲得できます。
戦力が整っている上位プレイヤーであれば、常時LV21攻略できますが、そうでないプレイヤーがほとんどだと思います。
累計討伐報酬を獲得するために周回しつつ、自軍を強化出来るマスを沢山踏めた時に普段より高いレベルに挑戦し、高レベルの初回討伐報酬を獲得する方法をおススメします。
城主への挑戦に失敗してもペナルティは無いので、高レベルに挑戦できそうなときは積極的に挑戦しましょう。
最後に
第2期の時は【武将経験値】が50万ずつ獲得できましたが、第3期では1万と大きく減らされました。

何度も周回するメリットは大きく低下したと思うので、初回討伐報酬と累計討伐報酬を取り終えたら集会をやめても良いと思います。
サイコロの獲得数に上限が設けられましたが999個は集められるので、累計討伐報酬に関しては時間さえかければ獲得できると思います。
特別登用札が無課金では100枚集められないという仕様は第2期から継続されました。
この点に関しては第1期の仕様(報酬とマイレージで100回回せる)に戻して欲しいというのが個人的な感想です。
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