【信長の野望出陣】技術 徹底解説

攻略情報

この記事では『信長の野望出陣』の内政要素である『技術』について解説いたします。

全国MAPおよび各地方の特徴については別記事で解説しています。

こちらの記事では技術そのものの解説および序盤のおススメ解放マスとおススメルートを解説しています。

技術とは

技術とはいわゆるスキルツリーのような強化要素です。

最初は『目安箱』という東海地方のマスからスタートします。
目安箱を開放すると隣接するマスに移動が可能になります。
マスを開放すると様々な機能が開放されて、軍団が強化されていきます。

マスを開放するには各マスの開放条件を達成する必要があります。

解放条件を達成したうえで、マスに武将を所要時間分セットする必要があります。
武将は最大3人までセットできます。
政治と威名の値が高い武将ほど所要時間を短縮することが出来ます。

マスの解放には【素材】も必要になります。
【素材】は『来訪』イベントで入手可能です。

全ての技術を開放するには全国に領地を広げる必要があります。
そのため『技術』は中・長期的な成長要素と言えます。

おススメ技術

もっともおススメする技術は『湯治場』です。

こちらの技術を開放することで内政施設『湯治場』が利用可能になります。

『湯治場』に武将をセットすることで時間経過でその武将の友好度が獲得できるようになります。

【湯治場】は三か所存在します。

それぞれ各地方の技術Lvを10以上にすることで開放することが出来るようになります。
下呂温泉:東海地方技術LV10以上
有馬温泉:近畿地方技術LV10以上
草津温泉:関東地方技術LV10以上

スタート地点から最も近いのは下呂温泉です。
逆に最も遠いのは草津温泉です。

【学舎】もおススメです。
こちらは技術の同時開発可能数を増やすことが出来ます。
【学舎】は関東と四国に一つずつあります。

解放条件は技術LVの合計です。
関東の【学舎】:技術LV合計200以上
四国の【学舎】:技術LV合計400以上

早めに開放することで技術解放の効率が上がります。

開発枠の拡張は有償小判を使用することで2枠分拡張可能です。
1枠目拡張:有償小判1000枚
2枠目拡張:有償小判2000枚
【学舎】の分を含めて、最大5枠での運用が可能です。

開発素材の入手方法

技術開発には『素材』が必要な物があります。

下記の技術を解放すれば、『素材』を商家や商店で入手できるようになります。

・東海地方の【関所撤廃】:商家に『釘』が追加
 解放条件:領地が1つ以上ある都道府県の数が3以上
・東海地方の【楽市楽座】:商店に『木材』が追加
 解放条件:領地が1つ以上ある都道府県の数が13以上
・中国地方の【楽市楽座】:商店に『精鉄』が追加
 解放条件:領地が1つ以上ある都道府県の数が15以上
・北陸地方の【楽市楽座】:商店に『生糸』が追加
 解放条件:領地が1つ以上ある都道府県の数が20以上

東海地方の【関所撤廃】と【楽市楽座】を解放することで、下呂温泉の解放条件である『東海地方の技術LV10以上』を満たしやすくなるのでおすすめです。

地元から移動することがなく都道府県の数を増やしづらい方は『遠征令』の使用がおススメです。
『遠征令』を使用することで、特定の地方のいずれかの領地に遠征することが可能になります。
これを使用することで北海道在住の方が九州や四国に簡単に遠征できるようになります。
遠征令は小判5000枚で商店で購入可能です。

素材は技術LVが一定値に達する度に通常任務の報酬としても獲得できます。

各素材の使い道と貯め方については別記事でもまとめているので、そちらも参考にしてください。

技術解放条件MAP

開拓ルートを検討する上で重要なのがマスの解放条件です。
マスを解放するには『素材』が必要です。
加えて、すぐに達成できないような条件が存在するマスもあります。

上の図では各マスの必要素材と達成に時間のかかる解放条件を記載しています。
目的地の途上に達成困難なマスがあるとルート変更を余儀なくされるため、上のMAPを踏まえて開拓ルートを検討してください。

序盤のおススメ解放マス

技術マスの解放には『釘』が必要になる場合がほとんどです。
初期地点の近くには『釘』を獲得することが出来るようになるマスが二つあります。

まずはこの二つを解放しましょう。

①および②のマスの解放には『釘』が必要です。

こちらのマスの解放に必要な『釘』は通常ミッションで獲得できるので、他のマスに使わずに①と②の解放を優先して使うようにしましょう

①の【関所撤廃】マスを解放することで商家の品物に『釘』が追加されます。

②の【評定】マスを解放することで『釘』を獲得できる毎週任務が追加されます。

③の【関所撤廃】マスを解放することで商家に『技術開発短縮・初』が追加されます。

①と②のどちらを先に解放するのかは現在の日時で判断しましょう。

②で解放できるのは毎週任務『合戦を50回行う』です。
②のマスの解放に必要な時間は72時間(武将の効果で最短36時間まで短縮可能)です。

マスの解放と任務の消化に必要な時間を鑑みて、今週分の任務消化がギリギリ間に合うのであれば②を先に開発しましょう。
今週分の任務消化に間に合わない、もしくは①を先に解放しても任務消化の時間が確保できる場合は①を先に開発しましょう。
微々たる差ですが、序盤はとにかく『釘』が足りないので、少しでも収集効率の良いほうを選択しましょう。

有償小判で開発可能枠を拡張している場合は、①と②を並行で開放して問題ありません。
①と②の解放後は③のマスを解放しましょう。

湯治場&学舎 開拓ルート案

湯治場のレベル上げていくと開発素材が必要になってきます。
開発素材を商店・商屋で購入できるようにしつつ、湯治場を解放し学舎を解放する順序を検討しました。
開拓ルートはプレイヤーの数だけ正解があるので、あくまでも参考情報としてみていただけると幸いです。

釘&評定→下呂温泉

開始地点である東海地方には【湯治場】を解放できる下呂温泉があります。
下呂温泉の解放を優先しても良いですが、下呂温泉の解放条件が「東海地方の技術LV10」のため、開始地点から最短経路で下呂温泉に向かってもすぐには解放できません。

技術開発には「素材」が必要になります。
東海地方では「素材」の一つである『釘』と『木材』の調達を助けるマスがあります。
まずはそちらを解放してから下呂温泉に向かうことをおススメします。

東海地方の【関所撤廃】マスを解放することで、商家の品物に『釘』が追加されます。
加えて東海地方の【評定】マスを解放することで『釘』が毎週獲得できるミッションを解放することが出来ます。

こちらもあわせて解放しておくことで、『釘』の供給体制を確立出来ます。

まずは『釘』の供給体制を確立して、その後で下呂温泉を目指すのがおススメです。

木材→有馬温泉

近畿地方には有馬温泉があります。
有馬温泉の強化には『木材』が必要です。
解放条件は「近畿地方の技術LV10」です。

下呂温泉と同様に最短経路で有馬温泉に向かっても技術LVが不足してすぐには解放できないです。
下呂温泉解放後に紀伊半島を南下して、商店に木材を追加するマスを解放し、そこから和歌山、大阪と北上しながら近畿地方の技術LVを上げつつ有馬温泉に向かうルートがおススメです。

有馬温泉の強化には木材が必要なため、木材の供給体制を確立してから有馬温泉に向かうほうが効率が良いと思います。

生糸→草津温泉

関東地方には草津温泉があります。
草津温泉の強化には『製鉄』が必要です。
解放条件は「関東地方の技術LV10」です。

長野県を横断して草津温泉を目指す場合、関東地方の技術LVが上がらないため、すぐには解放できません。

序盤で解放した下呂温泉の強化には『生糸』が必要です。
生糸は新潟県の北端のマスを解放することで商店に追加されます。

能登半島の港から東北にショートカットできるので、有馬温泉解放後は能登半島から東北に上陸して、関東地方を南下しながら草津温泉の解放に向かうのがおススメです。

このルートであれば、関東地方の技術LVを上げながら草津温泉を目指せます。

製鉄→千葉県の開発枠拡張→高知県の開発枠拡張

草津温泉解放後は有馬温泉から西進して、製鉄マスの解放を目指します。
製鉄は草津温泉の強化に必要になります。

製鉄マスの解放後は千葉県の開発枠拡張マスを目指します。
開発枠拡張マスの解放には技術LVが200必要です。

技術LVが不足している場合は、経路上のマスを順次解放しながら目指しましょう。

高知県にも開発枠拡張マスがあります。
こちらは技術LVが400必要ですので、各種技術マスの強化が進んでから獲得しましょう

上記の例は、開発枠が一つしかない場合の経路です。
有償小判で開発枠を拡張している方は、並行して色々な開発が行えます。

全国MAP

小ネタ

各マスの開発は時間がかかるので、開発している間にどのマスを次に獲得しようとしていたのかを忘れてしまうこともあるかと思います。

各マスをマーキングしておくことでマップ上で目印として表示されるようになるのでご活用ください。

まとめ

『技術』は中・長期的な成長要素です。

自軍の状況や生活圏などで必要な技術、開放しやすい技術が異なります。

開放に必要な『素材』を獲得できる機会は限られているので、成長戦略をしっかり練って理想の軍団にしていきましょう。

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