基本情報
戦法
特性
列伝
解説
共闘イベント【決戦 徳川家康】の報酬武将として新登場。
その後、民忠の結晶で友好度を獲得できるようになりました。
家康の子供たちの中で最も武勇に優れていると言われた松平信康の母にして家康の正室。
NHK大河ドラマ『どうする家康』では有村架純が演じました。
武田家との内通が明るみになったことで信康ともども処断されてしまう。
家康の味方であろうとしたのか、裏切ろうとしたのかは今となっては誰にもわかりません。
総合能力値は224と低く徳川家では最下位の値。
最高値でも統率の75なので能力値の編成ボーナスは発動させにくいです。
徳川家の騎馬兵種は全員SSRですが、瀬名姫も例にもれず騎馬兵種のSSR。
そのため、勢力一致、兵種一致のボーナスを発動させようとすると自然とSSRで固まります。
戦法は【攻撃上昇】と【戦法速度上昇】の強化系戦法。
発動速度は遅いですが範囲と効果量および効果時間が優秀な強化戦法です。
【攻撃上昇】も【戦法速度上昇】も共闘イベントでは重宝します。
瀬名姫に限らず、徳川家の武将は【攻撃上昇】の効果を持つ武将が多いです。
【東国無双】本多忠勝も井伊直政も【忠烈なる志】鳥居元忠も攻撃上昇戦法を所持しています。
同系統の戦法が固まると配下戦法の連携がつながった時の効果は大きいです。
東海地方の徳川家のSSRは多いので配下戦法の連携率を高くしやすいです。
徳川家は武勇に優れた武将が他に居るので、瀬名姫を配下とすることでDPSを上げることが出来ます。
瀬名姫自体の能力値は低いため、大将に起用しても自部隊のダメージは伸ばしづらいです。
強化戦法の効果が優秀なので他の部隊のDPSは上げる役割を担えます。
また瀬名姫の戦法発動速度が遅めなので連携率は高くしやすいです。
【戦法速度上昇】の効果も非常に優秀です。
瀬名姫単独だと不可能ですが、他の大将や配下戦法として戦法速度上昇を重ね掛けしたり、【強化延長】の特性を複数種類持たせることで、一発目の戦法速度上昇効果が消える前に二発目を撃つことが可能になります。
これを繰り返すと3発目4発目と後になればなるほどどんどん戦法を撃つ間隔が短くなっていきます。
通常の戦闘では一つの部隊が複数回戦法を撃てる機会はほとんどありませんが、戦闘時間が長い共闘イベントでは重宝します。
特性として【攻撃速度上昇・与力】と【被ダメージ軽減・与力】を持ちます。
与力特性を持つSSRは希少です。
【攻撃速度上昇】も【被ダメージ軽減】も便利な特性なのでこれらの与力特性を持つ瀬名姫は替えが効かない貴重な人財です。
【強化延長・騎馬】【兵法上昇・騎馬】も扱いやすい特性です。
東海地方は徳川家だけでなく織田家にも優秀な騎馬武将がいます。
それらの武将の配下として起用する場合も有用です。
23年の年末年始キャンペーンで竹秋草蒔絵文庫が登場したことで、被ダメ軽減効果100%を超えるハードルが下がりました。
その後すぐに登場したのがこの瀬名姫。
【被ダメージ軽減・与力】を持つ初のSSR武将であり、竹秋草蒔絵文庫の効果を発揮できる女性武将です。
私は竹秋草蒔絵文庫が登場する前から被ダメージ軽減特性を育てようとしてました。
そのため、青色の紋印をずっと貯めていたこともあって、瀬名姫を獲得してすぐに【被ダメージ軽減・与力】のLVを上げることが出来ました。
とはいえ、被ダメ特化はすごく育成の時間のかかる編成です。
基本的には他の特性を伸ばしつつ気長に育てた方が良いです。
育成期間の目安とプランについては下記の記事にまとめているので参考にしてください。
被ダメージ軽減特性と比較するとまだ脚光を浴びていませんが【攻撃速度上昇・与力】というのも非常に有用な特性です。
こちらの特性もSSR武将として所持したのは瀬名姫が最初です。
用兵指南用に被ダメ特化部隊を育てた私ですが、次に育てているのが共闘用の強化延長特化部隊です。
瀬名姫はそのどちらでも重要な役割を担うことが出来る超貴重な武将です。
40年以上の歴史を持つ信長の野望シリーズですが、歴代で最も瀬名姫が輝いているのが今作だと私は思っています。
特性が優秀なので、武田騎馬隊や上杉騎馬隊といった勢力や地方が不一致の部隊でも働きが期待できます。
民忠の結晶で交換可能な武将の中で最多の勢力が徳川家です。
24/8/25時点だと井伊直政、服部半蔵、柳生宗矩、瀬名姫の4人が民忠の結晶で交換可能です。
民忠の結晶は1週間の獲得数に制限があるため、集めるのに時間はかかりますが、運に頼らず確実に部隊を揃えられると言えます。
東海地方は武将数が最多の地方のため、仮に徳川家で揃えなくても地方一致の編成ボーナスが発動させやすいです。
その他の徳川家臣
その他の徳川家の武将については下記の記事にまとめていますので参考にしてください。
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