基本情報
戦法
特性
列伝
筒井家臣。のち浪人し、石田三成に高禄で召し抱えられる。「三成に過ぎたるもの」と謳われた名将。関ケ原合戦で縦横無尽の活躍をし、壮絶な戦死を遂げた。
解説
攻城戦第5期のPU武将として新登場。
現在は攻城戦時のイベント限定登用でしか入手機会がありません。
SSR850の武将は攻城戦登用のピックアップ対象に出来ないため、非常に低確率です。
まだ獲得できていない無課金プレイヤーにとっては集めづらい武将の1人です。
総合能力値は307とSSR武将としては低め。
しかし統率・武勇・知略はいずれも高水準で政治を除いた合計値は262です。
統率・武勇・知略の合計は家康の過ぎたるものと称された本多平八郎と同じです。
この辺りは意識して数値づけがなされていそうです…
戦法は【武勇攻撃】と【兵法低下】の効果を持つ攻撃系戦法。
発動速度はそれほど早くはありませんが、効果量は高く未強化で中範囲有るので扱いやすいです。
【知略攻撃】かつ【攻撃低下】の大谷吉継の戦法と対になっています。
武と知で三成を支えた二人を意識した戦法と言えそうです。
特性は鬼の異名に相応しく徹底的に攻撃に偏っています。
【攻城戦時会心率上昇】は最大で40%会心率を上昇させます。
会心時のダメージを上昇させる特性を持つ武将が増えてきているので、会心率の上昇は非常に大きな価値があります。
その他に【与ダメージ増加・副将】と【攻撃上昇・副将】の二つの副将系特性を持ちます。
加えて【軒昂攻撃上昇】を持ちます。
他の勢力の副将としても重宝しますが、もちろん豊臣家大将の時にも相性が良いです。
武勇攻撃戦法を所持し、会心時のダメージを大幅に増加させる特性を持つ【肥後の虎】加藤清正を大将とした場合は特に相性が良いです。
配下戦法として兵法低下を付与した上で大将の知略戦法を当てるという編成でも重宝します。
この場合の大将候補は【千成瓢箪】豊臣秀吉と【率先垂範】蒲生氏郷
豊臣家は攻城専用特性を所持する武将が非常に多いです。
攻城専用特性は攻城戦以外では効果が発揮されませんがその分効果量は大きいです。
豊臣家武将を集めて部隊を構成することで攻城戦に特化した部隊が編成できます。
島左近はそんな武将の中でも特に扱いやすい武将です。
攻城戦で力を発揮できる豊臣家武将の最大の欠点は集めづらさです。
特に初心者にとっては豊臣家の武将は非常に集めづらいです。
恒常的に登用で入手可能なSSR武将は【率先垂範】蒲生氏郷と【冬夏青青】淀殿の二人しかいません。
【千成瓢箪】豊臣秀吉、【和風慶雲】ねねは一度復刻しましたが、恒常的に入手する機会が無い武将です。
石田三成、大谷吉継、加藤清正、福島正則、藤堂高虎、島左近の6人はいずれも攻城戦武将です。
そのため、攻城戦時の限定登用でしか入手機会がありません。
島左近以外はピックアップの対象として選択できるだけまだましですが、左近は非常に集めづらいです。
【小一郎の知徳】羽柴秀長と【無文字の雄】仙石秀久はその内、通常登用の対象になると思いますが、現状は入手機会がありません。
住んでいる地域によっては名城武将の3人(豊臣秀吉、前田利家、加藤清正)を獲得できますが、それ以外の方は本当にSSR武将を集めるのが難しい勢力です。
この辺りは、民忠の結晶で獲得できるSSR武将が最も多い徳川家とは正反対と言えます。
豊臣秀吉は下剋上で成りあがった大名です。
そのため、先祖代々仕えてきてくれた家臣団や頼りになる一族といった武将がほとんどいません。
人たらしと称させる自らの才覚と努力によって各地の武将を集めて家臣団を形成しました。
豊臣家武将を集める大変さはそういった観点を再現しているのかもしれません。
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