基本情報
戦法
特性
列伝
大友家第21代当主。名は義鎮。義鑑の子。最盛期には九州6か国を領したが、高城川合戦で島津家に敗れて家臣を多数失い、以後は没落の一途をたどった。
解説
列伝イベント【名将 大友宗麟】のPU武将として新登場。
九州・沖縄地方の第1期ご当地武将である【国崩し】大友宗麟に続いて2人目の宗麟となります。
【国崩し】は大友家では希少な知略攻撃の持ち主でしたが【多々良の妙計】も同じく知略攻撃を所持しての登場となりました。
総合能力値は316。
SSRとしては低め。
大友家では高橋紹運親子に次いで3番目です。
とはいえ主君の意地で政治は大友家トップの値を誇ります。
戦法の効果は【知略攻撃】と【攻撃低下】の攻撃系戦法。
【国崩し】には劣りますが、範囲は強化前で中、強化後は大範囲と広めです。
戦法発動速度も24秒と早くはありません。
固有特性は【豊後の王】
効果は大将時、味方大友家部隊に開戦後24秒間攻撃上昇と兵法上昇付与です。
効果量は最大で20%の攻撃上昇と60%の兵法上昇です。
大友家部隊限定かつ24秒間という時間制限付きですが効果量は大きいです。
兵法の方が大きく上昇するため、宗茂や誾千代よりも【国崩し】大友宗麟を大将とした場合の方が恩恵が大きいかもしれません。しかしその場合、【国崩し】の戦法発動前に効果が切れてしまうため、何かしら工夫が必要です。
大友家武将は被ダメ軽減特性を有する武将が多いですが、こちらの宗麟は【被ダメージ軽減・大将】を持ちます。
加えて【防御上昇・騎馬】と【兵数上昇・大友家部隊】を持つため、大将起用時の継戦能力は高めです。
【勇戦兵法上昇・大将】も持つため【豊後の王】と合わせると最大で95%兵法が上昇します。
総じて兵法よりの能力ですが、宗麟以外の大友家武将は武勇タイプが多いです。
この辺りは運用が難しいですが、上手くハマれば大きな力を発揮できそうです。
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