この記事では『信長の野望 出陣』の期間限定イベントである共闘イベント『決戦 龍造寺隆信』について解説いたします。
列伝イベント【名将 大友宗麟】のエピローグでは大友家が龍造寺家を攻めようとしている所で幕を閉じましたが、そのままの流れで共闘イベントにつながりましたね。
イベント概要
タイトル:『決戦 龍造寺隆信』
期間:8日間 (24/10/17 13:00 ~ 24/10/24/12:59)
敵総大将:龍造寺隆信
新PU武将:【鬼道雪の采配】立花道雪
新イベント配布武将:【威風凛然】立花誾千代
挑戦可能回数(最大100回)
ログインボーナス:最大10回分
任務報酬:最大40回分
小判で購入:最大50回分
共闘イベントとは
共闘は期間限定イベントです。
最大20名が同じタイミングで戦闘を開始し、強力な敵部隊と戦いそのスコアを競うイベントです。
スコアを稼ぐには敵総大将にどれだけ多くのダメージを短時間で与えるかが重要になります
戦闘開始直後は敵大将は登場していません。
配下の4部隊を倒すことで大将が登場します。
大将は一定時間経過すると撤退し、再び敵4部隊が登場します。
再度4部隊を倒すことで、再び総大将が登場します。
このサイクルを繰り返し、敵総大将の兵数を0にすれば戦闘終了です。
敵大将の兵数はプレイヤー間で共通です。
そのため、自軍がほとんど兵数を減らしていなくても、他のプレイヤーが兵数を減らせば戦闘は終了します。
戦闘終了後、参加したプレイヤーの貢献度に応じて順位付けがなされます。
順位が高いプレイヤーほど多くの討伐Ptを獲得できます。
討伐Ptが一定量貯まる度に報酬を獲得できます。
報酬獲得早見表 『決戦 龍造寺隆信』
討伐ptが一定量貯まるごとにイベント配布武将である立花誾千代の友好度を獲得できます。
ログインボーナスと任務報酬で50回分の挑戦が可能です。
小判を用いることで追加で50回分の挑戦権が獲得可能です。
そのため、最大で100回挑戦可能です。
難易度・極で常時Top3に入れる方は軍略図を購入しなくても59000ptに到達可能です。
軍略図を購入した場合は、より少ない回数で59000ptに到達可能になります。
そのため小判で挑戦権を追加購入する回数を減らすことができます。
『用兵指南』の挑戦権にも小判が必要なので、小判の消費ニーズが高まっています。
使いどころを慎重に検討しましょう
順位が常に1位~3位 & 個人目標を全て達成できた場合
順位が常に4位~10位 & 個人目標を全て達成できた場合
順位が常に11位~20位 & 個人目標を全て達成できた場合
順位が常に1位~3位 & 個人目標を1度も達成しなかった場合
順位が常に4位~10位 & 個人目標を1度も達成しなかった場合
順位が常に11位~20位 & 個人目標を1度も達成しなかった場合
難易度極で安定して1位~3位を取れる方は無課金で◇4まで覚醒可能です。
◇5にするためには恩賞朱印状を購入する必要があります。
個人目標
個人目標を達成することで討伐ptにボーナスが付きます。
ボーナス量は難易度で異なります。
極:45pt
難:40pt
普:35pt
易:30pt
いずれも前回イベントと同じ値です。
個人目標のボーナス量には軍略図の効果は適用されないので要注意です。
個人目標は日にちによって変更されます。
自分にとっては達成しやすいが他の人は達成しづらい目標の日が最も狙い目です。
10/17(木):大友家武将を編成して敵総大将に10000ダメージ
10/18(金):敵総大将に1度の攻撃でダメージ10000以上達成
10/19(土):敵総大将へ知略戦法15回
10/20(日):効果系統が強化の戦法を30回発動
10/21(月):各兵種を大将にして敵総大将に10000ダメージ
10/22(火):敵総大将へ武勇戦法15回
10/23(水):効果系統が強化の戦法を30回発動
10/24(木):大友家武将を編成して敵総大将に10000ダメージ
以前はゲーム内で一覧表を確認できたのですが最近は無くなりましたね…
攻略法
共闘イベントは、イベント毎に相手の戦力や特殊条件が異なります。
そのため、イベント毎に有効な戦術は異なります。
ただ、『配下部隊を即撃退して常に敵総大将を攻撃し続ける』という戦術は、今までのほとんどの共闘イベントでも有効な戦術です。
この戦術を取ることで相手の特殊戦法の発動を封じる事が出来るので特殊戦法が厄介な場合は是非試してみてください。
配下部隊を一発で倒すにはある程度の火力が必要です。
難易度・極の場合のダメージ増減早見表
被ダメージ軽減50%を持っています。
加えて[防御上昇Lv8][奮戦防御上昇Lv8][逆境防御上昇Lv8]があり通常攻撃だとダメージが通りづらいです。
武勇戦法と知略戦法はそれぞれ通りますが、逆境兵法上昇と兵法低下への耐性があるため、武勇戦法の方が良さそうです。
大友家武将が大将の部隊には与ダメージ増加70%が付きます。
立花宗茂や立花誾千代といった武勇系大友家武将だとダメージが出しやすそうです。
私の編成
防御が高くて通常攻撃の通りが悪く、敵の配下部隊を倒すのに手間取りがちです。
再登場した瞬間に戦法で一掃してしまえば、敵総大将に攻撃を集中できるのでお勧めです。
前回の【決戦 朝倉義景】でも有効でしたが、今回も弓2部隊で配下部隊を即撃退する戦術が有効でした。
武勇戦法が通りやすく、特に大友家武将のダメージが通りやすいため【西国無双】立花宗茂を起用しています。
普段だと戦法範囲的に配下を倒し損ねる時があるのですが、今回の敵配置だと綺麗に一掃できます。
敵の隆信は効果時間の長いバフ戦法を使ってくるので、バフを消去できる【軍神】上杉謙信も起用しています。
部隊の中心は【三州総大将】島津義久。
【攻撃上昇】と【戦法発動速度上昇】を味方全部隊にかけ続けてくれます。
義久は私の共闘戦術における最重要武将です。
他の4部隊の大将はイベント毎に良く変わりますが義久は常に起用しています。
強化延長特性を持つ武将を集めて、効果時間を延長させましょう。
強化延長を60%程度に出来れば1回目の戦法の効果が切れる前に2発目の戦法が撃てるようになるので、常に全軍がバフがかかった状態になります。
前衛は【井伊の赤鬼】井伊直政と立花誾千代です。
徳川家は攻撃上昇の戦法を持つ武将が多く、共闘イベントだとかなり火力が出ます。
今回は通常攻撃の通りが悪いこともあって、短時間で何回も戦法が撃てる直政を大将としています。
立花誾千代は大友家武将かつ戦法が武勇戦法で鉄砲に特効があります。
戦法発動速度が遅いですが、前述の義久のバフを常にかければ問題ありません。
戦法発動速度が遅いことで配下戦法の連携率を高めやすいので、前回の共闘イベの佐々成政と同様高いダメージを出してくれます。
まとめ
列伝イベントに引き続き、大友家武将が追加されました。
大友家推しの方は頑張って集めましょう。
2年目という事もあって、1年目ではあまり数が増えなかった勢力の武将が増えていく感じなのかもしれません。
1年目で島津家、2年目で大友家と来ているのであれば龍造寺家は3年目で大幅強化されるかもしれませんね。
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