基本情報
戦法
特性
列伝
大友家臣。立花城西城督。落雷で走行不能となるが、輿に乗って常に大友軍の先陣を切り「鬼道雪」の異名をとった。生涯を軍陣で過ごした、家中随一の猛将。
解説
共闘イベント第12期 【決戦 龍造寺隆信】のPU武将として娘と共に新登場。
満を持して登場した大友家の最高戦力です。
2年目に入って立て続けに大友家武将が追加されています。
特定の勢力が急激に強くなっていく様子はさながら戦国時代のようです。
総合能力値は346。
大友家ではNo.1。
九州・沖縄地方では島津義弘に次いで高い能力値を誇ります。
武勇に関しては娘婿にあたる立花宗茂に劣りますが、統率と知略はNo.1です。
戦法の効果は【攻撃上昇】【兵法上昇】【戦法威力加算】の強化系戦法。
【戦法威力加算】は武勇戦法と知略戦法の効果を高めるものです。
元々の効果量が200%で加算量が100の場合は300%となります。
強化前で大範囲であり、効果量、効果時間共に優秀な戦法です。
戦法発動速度は22秒。
【西国無双】立花宗茂と【発奮興起】高橋紹運が23秒、【多々良の妙計略】大友宗麟が24秒なので、各々の戦法発動前にバフをかけられます。
固有特性は【豊後の軍神】
効果は大将時、全味方部隊防御上昇です。
最大で40%上昇します。
【天下泰平】徳川家康は兵数でしたがこちらは防御が上昇します。
戦法が遅い武将も活躍させたいという運営の意図に即した武将が相次いで登場している印象です。
【強化延長・足軽】を有しているため、自身の強化戦法の効果を延長できます。
【攻撃上昇・大友家部隊】と【兵法上昇・大友家部隊】を所持します。
どちらも最大で20%の効果を発揮します。
自身が大将の場合はもちろんですが、大友家部隊の配下として起用する場合も有用です。
大友家武将は【被ダメージ軽減】特性を有する武将が多いのですが、立花道雪は【被ダメージ軽減・大将】を所持してきました。
道雪と誾千代の追加で大友家は総勢11名となりましたが、その内9人が被ダメージ軽減特性持ちです。
しかし【耐性・挑発】所持者は0人のため釣り野伏には耐性がありません。
勢力毎に特色を出しつつゲームバランスが大きく破綻しないようにするというのは言葉でいう程観点ではありませんが、出陣は上手に調整しているなと感じます。
コメント