この記事では『信長の野望 出陣』の期間限定イベントである列伝イベント第13期『名将 伊達政宗』について解説いたします。
通常戦闘なら必ず勝てる編成なのに省略戦だと何故か勝てないといった事例は今後は無さそうですね。
経験値稼ぎのために周回される方もいると思うので良い仕様変更だと思います。
イベント概要
イベント名:【名将 伊達政宗】
イベント期間:
2024/10/31(木)13:00~11/28(木)12:59まで
ランキング参加可能期間
~11/14(木)12:59まで
商品交換可能期間
~11/21(木)12:59まで
新PU武将:
【上弦の知】片倉小十郎
【摺上原の突貫】伊達成実
新イベント報酬武将:
【鬼の談判】鬼庭綱元
あらすじ
豊臣秀吉は惣無事令を発し、奥羽の大名は戦を停止した。
だが伊達政宗は従わず、大崎家の内紛に介入する。
これに最上、相馬、蘆名らが敵として加わり、奥羽は大混乱の様子を呈する。
四面楚歌。
政宗はこの窮地を脱することが出来るのか…
前半戦
大崎合戦をきっかけに、北より最上、南より蘆名の挟撃を受ける政宗。
さらに伊達家の宿敵・相馬義胤(そうまよしたね)が立つ。
母・義姫の力を借り、北の脅威を退けると、寡兵で相馬・蘆名と戦う伊達成実・片倉小十郎を救援すべく政宗は、郡山の地へと駆ける–
新PU武将
【上弦の知】片倉小十郎
列伝
【摺上原の突貫】伊達成実
列伝
前回イベントの登用アンケート結果
私はX(旧Twitter)にて、イベントが終わる度にアンケートを行っております。
前回の列伝イベント【名将 大友宗麟】のアンケート結果はコチラです。
前回のイベントでは【多々良の妙計】 大友宗麟と【発奮興起】 高橋紹運がPU武将となっていました。
大友宗麟の登用結果
高橋紹運の登用結果
どちらも約半数の方が獲得できたようです。
私は紹運を獲得することが出来ましたが、宗麟は獲得できませんでした。
運よくどちらも獲得できた方はおめでとうございます。
その他のアンケート結果はコチラにまとめています。
いつもたくさんの方に回答していただいて、本当に感謝しております。
新イベント報酬武将
【鬼の談判】鬼庭綱元
列伝
強者討伐
強者討伐ランキング報酬
移転免状が1つ貰える20000位以上、もしくは2個もらえる5000位以上が一つの目安です。
一部の技術には特定地方の制圧率が開発条件になっているものがあります。
移転免状を使用して、支城を移転させることでより遠くの領地に遠征可能になります。
是非ともこの機会に獲得しましょう。
交換所報酬
イベント中に獲得できる列伝硬貨を集めることで様々な商品と交換することが出来ます。
秘伝書を購入することで交換可能なアイテムが増えます。
1つ購入するだけで大幅に交換可能なアイテムが増えます。
以降は、10個、20個、30個と購入する度に交換可能アイテムが増えます。
報酬武将を◇5にしようとすると秘伝書を30個購入して友好度を交換する必要があります。
これまでの列伝イベントの報酬武将は、3か月から半年程度経過すると民忠結晶の交換で入手できるようになる場合が多いです。
◇5にするまでに時間がかかっても良い方は秘伝書の購入を見送って、民忠結晶の交換で友好度を集めるというのも有効な戦略だと思います。
ただし、【無傷の誇】本多忠勝等のように民忠結晶の交換対象にならない武将もいます。確実に再登場するわけでは無いので慎重に検討しましょう。
最後に
列伝イベント第3期【人取橋の戦い】から約1年ぶりに開催された伊達家が主役の列伝イベントです。
政宗を「武」で支えた名将である伊達成実がようやく登場しました。
異名の名に恥じず、高い武勇を誇る武将です。
名城武将としてサービス初期から登場している片倉小十郎と比べると随分遅い登場となりました。
歴史SLGの日のキャンペーンで追加された【伊達者】伊達政宗、【奥羽の架け橋】義姫に加えて、更に伊達家の勢力が強化されました。
騎馬兵種のSSRが追加されたことで鉄砲兵種に大きく偏っていた伊達家のSSR武将比率が変化しました。
伊達家推しの方にとっては勢力拡大の機会ですのでこの機会を有効に活用しましょう。
伊達家の武将については下記の記事にまとめていますので参考にしてください。
コメント