基本情報
戦法
特性
列伝
徳川家康ほか7人の主君に仕え、主君を変える度に知行を増やし、伊勢安濃津32万石を領す。合戦では常に先鋒を務め奮戦、また多くの城の普請を担当した。
解説
1周年を記念して追加された第2期名城武将の1人。
攻城戦第3期のPU武将として登場していた【決死の心得】藤堂高虎。
【関ヶ原の戦い】で追加された【江州之縁】 藤堂高虎 に続いて3人目の高虎となります。
今治城の城主となったのは関ヶ原後なのでイケおじのビジュアルでの高虎となります。数々の転職を成功させた末に超大手企業の関連会社の重役に納まった感があります。
総合能力値は338。
徳川家の中でもSSR武将全体の中でも高い部類です。
名城武将はお城がある場所が所属地方となるので【今治城】藤堂高虎は四国地方になります。
兵種は騎馬兵種。
徳川家には騎馬兵種が多いので勢力一致、兵種一致の編成ボーナスが狙いやすいです。
ただ徳川家騎馬隊は攻撃特化の方々が多いので、高虎とは相性が悪いかもしれません。
同じ四国地方の長宗我部騎馬隊の場合は知略型なのでこちらの方が相性が良さそうです。
戦法は【兵法上昇】と【防御上昇】の効果を持つ強化系戦法。
発動速度は速くはありませんが効果量と範囲的には便利な戦法です。
強者討伐や用兵指南で兵法を強化したい場合は重宝します。
第1期、第2期関わらず名城武将の戦法はすべて共通で【堅城鉄壁】です。
名城武将は全員何かしらの【耐性】特性を持っていますが、高虎は【耐性・防御低下】を持ちます。
築城名人として数々の難攻不落の城を普請した高虎らしい特性と言えます。
【兵法上昇・副将】を持ちます。
長宗我部騎馬隊にも徳川騎馬隊にも所持者がいない特性のため有用です。
騎馬兵種以外だと徳川家に所持者がいますが、それは他でもない【江州之縁】藤堂高虎。外様ではありますが家康にとって頼れる知恵者だった高虎らしい立ち位置ですね。
【被ダメージ軽減・騎馬】と【与ダメージ増加・対騎馬】を所持します。
これらも長宗我部騎馬隊には所持者がいない特性のため重宝します。
戦法的にも特性的にも長宗我部騎馬隊の方が相性が良さそうな武将です。
【土佐の出来人】長宗我部元親や【土佐の魁傑】長宗我部国親を所持している方は編成に組み込んでみては如何でしょうか?
名城武将は日本各地の名城を実際に訪問することで獲得できます。
藤堂高虎の場合は今治城を訪問することで獲得できます。
群雄リーグ第10期の際に行ったアンケートによるとおよそ8.7%の方が今治城を訪れて藤堂高虎を獲得したようです。
日本各地に実際に赴くことで武将を集めることが出来るというのは【信長の野望 出陣】の大きな魅力です。
1周年の際にご当地武将や名城武将が多数増加しました。
今後も定期的に増えてくれるともっと魅力的なゲームになると思うので期待しましょう。
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