基本情報
能力
戦法
特性
列伝
安芸の戦国大名。元就の嫡男。大内家の人質となり、大内義隆から加冠され元服した。父の後見を受けて中国経略に従事するが、出雲遠征に向かう途中に急死。
解説
列伝イベント【毛利三矢】のPU武将として新登場。
R毛利隆元に続いて2人目の隆元となります。
毛利三兄弟で一人だけSSRが未登場でしたが、ようやくの登場となりました。
総合能力値は314。
毛利家では父・元就、三男・隆景、次男・元春に次いで4番手の能力値。
90台の能力値が一つもないため、父や弟のように【名将ボーナス】を狙うのは難しい。
兵種は弓兵種。
毛利家は弓兵種武将が非常に多いため、勢力一致、兵種一致、地方一致の編成ボーナスが狙いやすいです。
戦法の効果は【知略攻撃】と【兵法上昇】の攻撃戦法。
発動間隔は23秒です。
強化することで【兵数回復】効果が付きます。
毛利家では回復効果は非常に貴重です。回復効果は部隊の兵法が高いほど効果量が大きくなるので、高知略武将が多い毛利家の場合は大きな効果が見込めます。
固有特性は【安芸の大器】
効果は【自部隊兵種弓かつ大将が毛利家の武将の時、通常攻撃に攻撃低下と兵法低下の付与です。
通常攻撃に弱体効果付与の効果を付けられる特性はこれが初です。
この効果は【御旗盾無】 武田信玄や【不退転の勇武】柴田勝家が付与する弱化無効の影響を受けません。
代わりに弱化無効の効果回数を減らすことが出来ません。
また【弱化延長】や【被弱化短縮】の効果も受けません。
戦法による弱化効果とは別系統と考えた方が良いと思います。
【攻撃低下】も【兵法低下】も効果は重複します。
ただし付与できる効果量には上限があります。
この上限は戦法による【攻撃低下】や【兵法低下】と共通です。
同時に登場した【秋霜三尺】吉川元春 と組ませることで隆元の【通常攻撃による弱体効果付与】が複数の敵に付与できるようになります。
上手く使いこなすことが出来れば非常に強力な戦術となりそうです
【攻撃上昇・副将】【被ダメージ軽減・副将】と2種類の副将特性を所持します。
能力がそこまで高くないこともあり、副将での起用が基本となりそうです。
【自身連携効果上昇・毛利家部隊】を所持します。
兵数回復の効果も高まるので、共闘イベント時などでは重宝しそうです。
【軒昂兵法上昇・弓】を所持します。
弓兵種は後衛のため、軒昂特性が前衛より維持しやすいです。
父・元就や弟・隆景は知略攻撃のため、兵法を上げる事でダメージを上昇させることが出来ます。
配下戦法として【兵法上昇】も出来るため大きなダメージが期待できます。
活用例
当サイトでは共闘イベント時の弓2部隊運用をおススメしています。
この時の弓部隊の1つを毛利弓部隊として、隆元を組み込んだ場合は大きな戦果が期待できます。
通常攻撃による【攻撃低下】も【兵法低下】も効果量は小さいですが、敵総大将に複数回攻撃を当てて弱体効果を重複して付与できれば、味方の武勇攻撃や知略攻撃のダメージを上げる事が出来ます。
兵数回復の戦法効果を持っている事からも共闘イベントでの相性は良さそうです。
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