基本情報
能力
戦法
特性
列伝
毛利元就の次男・安芸の豪族・吉川家を継ぎ、山陰地方の攻略にあたる。不敗を誇った家中随一の猛将である一方、陣中で「太平記」40巻を写本したという。
解説
攻城戦第4期にて同じ中国地方の山中鹿之助と共に登場した攻城戦武将です。
中国地方の武勇1位と2位が揃って登場しました。
共に足軽兵種です。
総合能力値は335と高い。
毛利家では父・元就、弟・隆景に次いで3番手の能力値。
統率・武勇が共に高いため【名将ボーナス】が狙いやすい武将。
特に武勇に関しては毛利家唯一の90台のため、毛利家部隊の攻撃を上げるのに非常に重宝する。
兵種は足軽兵種。
毛利家の最多兵種は弓ですが、父や弟のSSR足軽武将が既出のため、編成ボーナスは意外と発生させやすい。
戦法の効果は【武勇攻撃】と【攻撃上昇】の攻撃戦法。
効果範囲は強化前で中範囲あります。
強化することで武勇攻撃は大範囲まで拡大します。
毛利家では非常に珍しい大範囲武勇攻撃です。
後に弓兵種の元春も登場しましたがそちらも大範囲武勇攻撃でした。
発動間隔は26秒と毛利家で最も遅いです。
その分、大将に起用すると毛利家配下武将の配下戦法連携率を向上させやすい利点があります。
私の場合は用兵指南のフィニッシャーとして起用した機会が多々あります。
より遅くより広い範囲に攻撃できる武将として【日本一の兵】真田幸村がいます。
ただしあちらはキャンペーン限定武将のため、所持している方は多くありません。
【攻城戦時兵数上昇】を持ちます。
元々足軽兵種は兵数を伸ばしやすい兵種のため、更に長所を伸ばすことが出来ます。
【耐性・兵法低下】【耐性・恐慌】と二つの耐性特性を持ちます。
後に登場した【門司に轟く声】毛利隆元は『通常攻撃で弱体効果を付与する』特性を所持してきました。
この通常攻撃による弱体効果付与は【御旗盾無】武田信玄などで付与できる弱化無効の盾で防ぐことは出来ません。
加えて【被弱化短縮】でも効果時間を減らすことが出来ません。
しかし【耐性】特性に関しては有効に機能することが確認できました。
恐慌に関しても通常攻撃で付与することが出来る武将が登場する可能性は0ではありません。耐性特性の価値が今後は相対的に向上していくかもしれません。
【会心率上昇・副将】を持ちます。
【会心時ダメージ増加】を持つ武将が増えてきているので相対的に会心率上昇の価値が上がっています。
後に登場した自身の弓兵種Verが【会心ダメージ増加・弓】を持ってきました。
【百選錬磨】吉川元春は攻城戦登用で獲得できるSSR850武将の1人です。
現状だとPUに指定することが出来ないので、狙って入手するのが困難な武将の1人です。
同じ立場の【鬼左近】島左近と比べると育成優先度は低いと思いますが、毛利家推しの方は湯治場に送るのも一興かもしれません。
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