基本情報
能力
戦法
特性
列伝
解説
共闘イベント第14期【決戦 武田勝頼】にて新報酬武将として登場。
共闘イベントの報酬武将として初のSSR900武将でした。
総合能力値は307。
父は政治が最も高いですが、嫡男の信忠は統率が最も高いです。
兵種は鉄砲兵種。
織田家は鉄砲兵種が非常に多い勢力です。
そのため勢力一致、兵種一致、地方一致の編成ボーナスが狙いやすいです。
戦法の効果は【兵法上昇】と【攻撃上昇】の強化系戦法。
強化することで【攻撃速度上昇】が追加されます。
戦法の効果範囲は自部隊中心中範囲です。
鉄砲兵種は攻撃射程から自軍の中心に位置しやすいので、中範囲でも部隊全体に届きやすいです。
戦法発動間隔は22秒です。
織田家の鉄砲兵種のSSR武将は知略攻撃戦法が多いです。
そのため【兵法上昇】とは相性が良いです。
強化前の時点で兵法上昇の効果量が80%というのはかなり高い部類です。
加えて戦法発動間隔的にも範囲的にも扱いやすい戦法です。
既にいろんな武将を育て終わった人からするとそこまで際立った印象を持てないかもしれませんが、まだまだ育成途中のプレイヤーからすれば貴重なバフ要員です。
固有特性は【岐阜中将】
効果は自部隊大将が織田家武将時兵数上昇です。
最大で50%上昇します。
大将が織田家武将であればよいので、信忠が配下の時にも効果を発動できます。
兵数が高くて困ることは無いので、便利な特性です。
【会心率上昇・鉄砲】を持ちます。
イベントで獲得できる【称号】に付加価値が付いたことで、各イベントで【称号】を獲得する競争が激しくなりました。
会心が発生することで大幅にダメージを増加させることが出来る【会心ダメージ増加】系の特性が増えつつあります。
そのため、共闘イベや強者討伐といった与えたダメージを競い合うイベントの場合、【会心率】は重要な要素となります。
【兵法上昇・副将】を持ちます。
【兵法】は知略攻撃のダメージだけでなく弱体化効果の付与時間にも影響を与えます。
兵法が高いほど相手に長い時間弱体効果を付与できます。
逆にこちらの兵法が低ければ相手からの弱体効果付与時間が伸びます。
織田家は知略戦法を扱う武将が多いため、重宝する特性です。
【攻撃間隔短縮】を持ちます。
2024年では通常攻撃に特殊な効果を付与する武将が複数登場しました。
単純にダメージを増加させる効果の他に、弱体効果を付与する特性も登場しました。
2024年の時点だと未登場でしたが、ゲームのヘルプ欄に【通常攻撃強化効果付与】の項目が既に記載されています。
2025年内には間違いなく強化効果を付与できる武将が登場するはずです。
通常攻撃の頻度が増えることでこれらの効果を恩恵を得やすくなります。
これまで以上に【攻撃間隔短縮】系特性の重要度が増してくると思われます。
【攻撃間隔短縮】は兵種や配置に依らずに効果を発揮するので使い勝手の良い特性です。
【通常攻撃ダメージ軽減・鉄砲】を持ちます。
鉄砲兵種は攻撃が伸ばしやすい代わりに兵数が伸ばしづらい兵種です。
そのため、戦法が発動する前に通常攻撃で倒されてしまう場合があります。
ダメージ軽減系の特性は効果量が100%を超えると相手からのダメージを二桁以下にすることが出来ます。
一種類の特性で100%を超える事は不可能ですが、他の武将の特性と組み合わせることで100%超えを目指せます。
他の武将と比較した時に突出した何かがある武将ではありませんが、扱いやすくて便利な良将です。
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