【三鈷の破邪】 榊原康政 【信長の野望 出陣】

徳川家

基本情報

能力

戦法

特性

列伝

徳川家臣。徳川四天王の1人。「無」の旗を掲げて戦場を疾駆し、各地で抜群の功を立てた。晩年、「老臣権を争うは亡国の兆し」と老中の就任を辞退した。

解説

2025年最初の攻城戦【勢力戦 第5期】の新PU武将として登場しました。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

2024年は【会心時ダメージ増加】系特性の武将が多数登場していました。
ここに来て、その対策となる【会心ダメージ軽減】を持つ武将が登場いたしました。

総合能力値は318。
徳川四天王の中では3番目の能力値です。

統率・武勇・知略がいずれも80台のため、装備で補えば編成ボーナスの発動が狙えます。

兵種は足軽です。
徳川家は騎馬と足軽に大きく偏った勢力です。
勢力・地方・兵種の完全一致による編成ボーナス効果を非常に発動させやすい勢力と言えます。

戦法は【知略攻撃】と【与ダメージ減少】の攻撃系戦法です。
強化することで【防御上昇】の効果が付きます。
戦法発動間隔は18秒で範囲は中範囲と扱いやすい戦法です。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

忠勝直政といった三河武士は【武勇攻撃】や【攻撃上昇】といった戦法効果を持つ武将がほとんどでした。康政は希少な立ち位置と言えます。

固有特性は【無の軍旗】
効果は【自部隊兵種足軽時、開戦後25秒間会心時の被ダメージ軽減】です。
効果量は最大で80%です。
2024年から増えつつあった【会心時ダメージ増加】系特性の対策として非常に有用です。
ほとんどの武将の戦法間隔は25秒よりも早いため、相手が戦法の発動を手動で遅らせない限りは一発目の戦法の会心ダメージを軽減できます。

【防御上昇・徳川家部隊】を持ちます。
【防御】は相手からの通常攻撃のダメージを軽減する効果があります。
武勇戦法や知略戦法のダメージを軽減する効果はありません。
【信長の野望 出陣】は一回の戦闘が20~30秒程度で終了することがほとんどです。
そのうち最初の十数秒間は通常攻撃のみが飛び交う時間帯です。
2年目に入り【通常攻撃強化】や【会心時ダメージ増加】系の特性が増えつつあります。
通常攻撃で与える事が出来るダメージが増えるということは、戦法を撃ちあう時間帯まで部隊が生き残れない場合が増えるという事です。
徳川家は武将のほとんどが前衛(足軽、騎馬)の勢力です。
【防御】を高めることは徳川家部隊にとっては重要と言えます。

【被ダメージ軽減・副将】を持ちます。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させることが出来ます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。

【攻城戦時兵法上昇・足軽部隊】を持ちます。
【兵法】は相手に与える知略攻撃のダメージだけでなく、こちらが受ける知略攻撃のダメージにも影響します。
こちらの兵法が高いほど知略攻撃のダメージを低減できます。
徳川家は知略が高い武将が少ないため、知略攻撃で大きなダメージを受けやすいです。
また【兵法】は回復戦法の効果にも影響を与えます。
徳川家の足軽武将は回復効果を持つ戦法の所持者がいます。
それらの回復効果を高めるためにも【兵法】を上げる事は重要と言えます。

【連携効果上昇・徳川家部隊】を持ちます。
元々徳川家は足軽と騎馬に兵種が偏った勢力のため、連携率が上げやすい勢力です。
戦法の効果も【攻撃上昇】や【会心率上昇】といったものを所持する武将が多いです。
攻撃上昇の効果を上げて、たくさん連携させた上で武勇戦法を放つと大きなダメージを与えられます。
最大ダメージが重要となる強者討伐はもちろんですが、効果時間も上昇することから特に共闘イベントで大きな効果が期待できます。

戦法的にも特性的にも徳川家部隊の耐久力・継戦能力を底上げしてれる武将です。
徳川家の回復戦法の効果を上昇させてさらに持久力に磨きをかけても良いですし、配下戦法の【攻撃上昇】や【会心率上昇】の効果を上昇させて殲滅力を上げても面白そうな武将です。

徳川家は民忠の結晶で交換可能な武将が多いのが特徴の一つです。

民忠の結晶は1週間の獲得数に制限があるため、集めるのに時間はかかりますが、運に頼らず確実に部隊を揃えられると言えます。

東海地方は武将数が最多の地方のため、仮に大将が徳川家でなくても地方一致の編成ボーナスが発動させやすいです。

その他の徳川家臣

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

その他の徳川家の武将については下記の記事にまとめていますので参考にしてください。

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