基本情報
能力
戦法
特性
列伝
今川家臣。直盛の娘。井伊家の当主が次々と死亡し、跡を継ぐ男子が絶えたため当主となる。夫を生涯迎えず、のちに井伊直政を養子にして跡を継がせた。
解説
サービス初期から登場しているSSR武将の1人。
後に【次郎法師】井伊直虎が登場しましたがあちらは徳川家でこちらは今川家です。
オープンβテストの時は開幕特別登用武将の1人でしたが、本サービスの時には【西軍の旗頭】毛利輝元に変更されていました。
総合能力値は302。
女性武将の中ではかなり高い部類です。
兵種は弓。
今川家はSSRが弓しかいないかなり偏った勢力です。
そのため、勢力一致、兵種一致、地方一致の編成ボーナスが非常に狙いやすいです。
戦法は【足軽特効の知略攻撃】効果を持つ攻撃系戦法。
範囲は中範囲で発動間隔は24秒です。
SSR850の弓武将で範囲が中範囲以上の攻撃系戦法というのは非常に稀です。
直虎以外だと【深謀の仁将】小早川隆景と【北天の斗星】安東愛季くらいしかいません。加えて隆景と愛季は強化前は小範囲ですが、直虎は初期から中範囲です。
【被弱化短縮・弓】を持ちます。
【被弱化短縮】系の特性は相手の戦法から受ける弱体効果の効果時間を短縮することが出来ます。
【被弱化短縮・弓】は最大で6%短縮できます。
【混乱】や【同士討ち】といった弱体効果を付与されてしまうと苦戦は免れません。
それら状態を短時間で解消できるようにすることは重要です。
しかし記事執筆時点だと、他に弱体効果を防ぐ手立てが複数存在するため、とりわけ強力な特性とは言い難い状況です。
【兵法上昇】を持ちます。
【兵法】は知略攻撃のダメージに影響を与えます。
知略攻撃で与えるダメージを増加できるのはもちろんですが、相手からの知略攻撃のダメージを低減する効果もあります。
【兵法上昇】は兵種や配置に依存せずに【兵法】を上げられるため、大将時でも配下時でも自身の戦法の威力を高める事が出来ます。
【被ダメージ軽減・対足軽】を持ちます。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させることが出来ます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。
【会心率上昇・対足軽】を持ちます。
イベントで獲得できる称号に付加価値が付いたことで、各種イベントで称号を獲得する競争が激しくなりました。
会心が発生することで大幅にダメージを増加させることが出来る【会心ダメージ増加】系の特性が増えつつあります。
そのため、共闘イベや強者討伐といった与えたダメージを競い合うイベントの場合、【会心率】は重要な要素となります。
足軽兵種は全兵種の中で最も武将数が多い兵種です。
そのため対人戦、対CPU戦問わず戦う機会が他の兵種と比較して相対的に多いです。
【天下泰平】徳川家康や【御旗盾無】武田信玄といった利用者が多い両武将も足軽です。
【被ダメージ軽減・対足軽】も【会心率上昇・対足軽】も効果を発揮する機会が多い特性と言えます。
戦法も足軽特効のため、相手に足軽が多い編成では活躍が期待できます。
24年12月23日からの用兵指南では直虎を大将として起用することで最高難易度の指南役を撃破することが出来ました。
相手が足軽中心の編成だったため見事に一掃できました。
弓兵種の中範囲攻撃持ちという事で、当サイトで紹介している共闘用戦術にも使用できます。
直虎自身の能力値がそこまで高くないため起用優先度は他の武将と比べると低いですが、【土佐の魁傑】長宗我部国親などで兵法を補強して上げれば戦術は十分機能します。
手持ちのSSR武将が育ってくれば起用優先度が下がってきますが、ゲーム序盤は頼りになる武将です。
コメント