基本情報
能力
戦法
特性
列伝
江戸幕府の創始者。広忠の子。桶狭間の合戦後に自立。織田家との同盟、豊臣家への従属を経て勢力を拡大する。関ヶ原合戦で勝利を収め征夷大将軍となった。
解説
記念すべき最初の列伝イベント【桶狭間の戦い】の報酬武将として登場。
秀吉と異なり、徳川家康と同一の能力値のため非常に高いです。
人質時代のため今川家の所属となっています。
総合能力値は374と極めて高い。
全武将総合能力値ランキングのTop5に名を連ねる名将です。
いずれの能力もTopの値ではありませんが、大きな欠点もない万能型の能力値です。
今川家では主君である義元を超えてNo.1の能力を誇ります。
知略のみ雪斎に劣りますが、統率、武勇、政治のいずれも今川家No.1です。
特に統率は東海地方でもNo.1の値を誇ります。
さすがは後の天下人といった所です。
兵種は弓。
今川家はSSRが弓しかいないかなり偏った勢力です。
そのため、勢力一致、兵種一致、地方一致の編成ボーナスが非常に狙いやすいです。
統率、知略、政治が90台のため能力値の編成ボーナスも狙えます。
戦法の効果は【武勇攻撃】【攻撃上昇】【防御上昇】の攻撃系戦法です。
発動間隔は26秒と長めで武勇攻撃の範囲は単体で、そのほかの小範囲です。
サービス初期の報酬武将のため、戦法の効果はかなり控えめです。
今川家は【強化延長】を持つ武将が多いのが特徴ですが、元康も例に漏れず【強化延長・弓】を持ちます。
【強化延長】は戦法による強化効果の付与時間を延長させることが出来ます。
【強化効果】は【弱体効果】と異なり、【兵法】を上げても付与時間を延長することは出来ません。
そのため特性で上げる事が重要になります。
元康の【攻撃上昇】と【防御上昇】は効果時間が15秒と長めです。
共闘イベントのように戦闘時間が長い戦いでは恩恵を得やすいです。
【防御上昇】を持ちます。
【防御】は相手からの通常攻撃のダメージを軽減する効果があります。
武勇戦法や知略戦法のダメージを軽減する効果はありません。
【被ダメージ軽減・対騎馬】を持ちます。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させることが出来ます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。
騎馬兵種は弓兵種に対して攻撃を行った場合、ダメージが増加します。
そのため、攻城戦では弓部隊めがけて騎馬隊を突撃させて来るプレイヤーもいます。
騎馬兵種は攻撃と攻撃速度に優れた兵種のため、騎馬隊に狙われると弓部隊が戦法を放つ前に倒されてしまうリスクがあります。
【防御】や【被ダメージ軽減・対騎馬】で継戦能力を高めておくことは重要です。
【兵法上昇・副将】を持ちます。
【兵法】は知略攻撃のダメージだけでなく弱体化効果の付与時間にも影響を与えます。
兵法が高いほど相手に長い時間弱体効果を付与できます。
逆にこちらの兵法が低ければ相手からの弱体効果付与時間が伸びます。
兵法が高くて困ることは無いので、有用な特性です。
現状では民忠の結晶で交換が可能です。
しかし、今川家推しの方以外は交換優先度は低めです。
今川家では貴重な武勇攻撃要員ではありますが、範囲、発動間隔、効果量のいずれの面でも扱いやすいとは言い難いのが現状です。
能力値や特性は悪くないので、配下として部隊の戦力向上に寄与させましょう。
【関ヶ原の驍勇】本多忠勝は自部隊に大将が徳川家康の部隊がいると大きく攻撃を上昇する固有特性を所持しています。
この固有特性は松平元康でも効果を発揮します。
【天下泰平】徳川家康や【江戸城】徳川家康を所持していない方は元康で効果を発揮させるのも手です。
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