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名城図鑑

武田氏館【名城図鑑】

永正十六年(1519年)に武田信虎が築いた居館で、躑躅ヶ崎館の名で知られる。館の背後には、非常時に籠城するための要害山城があった。信虎、信玄、勝頼の三代にわたって武田氏当主が政務を執ったが、勝頼の代には本拠地を新府城に移した。
名城図鑑

江戸城【名城図鑑】

長禄元年(1457年)、太田道灌が水運の要地に築いたのが始まり。豊臣秀吉の小田原征伐により北条氏が滅亡した後、関東に国替えとなった徳川家康が入り、近世城郭へと改築された。家康が天下人となってからは、全国の大名を動員した天下普請によって壮大な城郭となる。
名城図鑑

和歌山城 【名城図鑑】

1583年に豊臣秀吉の弟である豊臣秀長が築城した城。後に浅野行長が天守を建てた。更に徳川頼宣が拡張工事を行い徳川家御三家の一つとなった。その後、暴れん坊将軍でおなじみの徳川吉宗を排出した。先の大戦にて天守は消失したが昭和33年に再建された。
黒田家

【姫路城】黒田官兵衛【信長の野望 出陣】

豊臣家臣。主君・秀吉の参謀を務め、秀吉の天下統一に大きく貢献した。しかしその卓越した戦略的手腕を恐れられ、禄高は豊前中津12万石におさえられた。
尼子家

【万歳楽の謀計】尼子経久【信長の野望 出陣】

出雲の戦国大名。京極家に仕えるが、所領押領の罪で出雲守護代を罷免(ひめん)される。のちに居城・月山富田城(がっさんとだじょう)を奪回して勢力を広げ、中国11カ国の太守となった。
攻城戦

【攻城戦 第9期】解説 【信長の野望 出陣】

信長の野望 出陣の期間限定イベント【攻城戦 第9期】の解説記事です。【攻城戦第9期】では固定ダメージ効果の戦法を持つ【万歳楽の謀計】尼子経久が新登場しました。またリストに登場する城を調整できる機能が追加されました。
尼子家

【雲州の狼牙】尼子経久【信長の野望出陣】

出雲の戦国大名。京極家に仕えるが、所領押領の罪で出雲守護代を罷免(ひめん)される。のちに居城・月山富田城(がっさんとだじょう)を奪回して勢力を広げ、中国11カ国の太守となった。
織田家

【安土城】織田信長【信長の野望 出陣】

信秀の嫡男。今川義元を桶狭間で破る。以後、天下布武を標榜して敵対勢力を次々と滅ぼした。天下統一を目前にして、明智光秀の謀反に遭い本能寺に散った。
武田家

【武田氏館】武田信玄【信長の野望 出陣】

甲斐守護。信虎の嫡男。苛烈な政策に反対して父を追放、当主となる。精強な騎馬軍団を率い、臨機応変の知略で織田信長を苦しめた。通称「甲斐の虎」。
豊臣家

【熊本城】加藤清正【信長の野望 出陣】

豊臣家臣。賤ケ岳七本槍の1人。朝鮮派兵で活躍し「虎加藤」の逸話を残す。秀吉死後は石田三成と対立。関ケ原合戦で東軍に属し、肥後熊本52万石を得た。