武将名鑑

上杉家

【越後二天】 柿崎景家 【信長の野望 出陣】

上杉家臣。主君・謙信に「越後七郡で彼にかなう者はなし」と評された家中随一の勇将。関東経略では北条家との越相同盟を成立させるなど外交でも活躍した。
伊達家

【独眼竜】 伊達政宗 【信長の野望 出陣】

伊達家17代当主。輝宗の嫡男。瞬く間に周辺諸国を切り従えて24歳で奥州に覇を唱え「独眼竜」と畏怖された。権謀術数で豊臣・徳川両政権を生き抜いた
伊達家

【智の小十郎】 片倉小十郎 【信長の野望 出陣】

伊達家臣。19歳で主君・政宗の傅役となり「智」の面で政宗を補佐した知将。豊臣秀吉の小田原征伐に参陣するよう政宗を説得し、伊達家の存続に貢献した。
武田家

【逃げ弾正】 高坂昌信 【信長の野望 出陣】

武田家臣。武田四名臣の1人。主君・信玄の小姓から侍大将となる。武略・用兵は家中随一といわれ「逃げ弾正」と呼ばれた。「甲陽軍鑑」の原著者と伝わる。
大友家

【多々良の妙計】 大友宗麟 【信長の野望 出陣】

大友家第21代当主。名は義鎮。義鑑の子。最盛期には九州6か国を領したが、高城川合戦で島津家に敗れて家臣を多数失い、以後は没落の一途をたどった。
大友家

【発奮興起】 高橋紹運 【信長の野望 出陣】

大友家臣。筑前岩屋城主。吉弘鑑理の次男。立花道雪と双璧をなした猛将。島津軍5万の軍勢を居城にてわずか7百の兵で迎撃、敵兵多数を道連れに玉砕した。
毛利家

【深謀の仁将】 小早川隆景 【信長の野望 出陣】

基本情報戦法特性列伝毛利元就の三男。安芸の豪族・小早川家を継ぎ、山陽地方の攻略にあたる。本能寺の変後は毛利家の存続を図って豊臣秀吉に接近し、五大老の1人となった。解説列伝イベント【名将 大友宗麟】のイベント報酬武将として新登場。【天下の知】...
織田家

【三階菅笠】 佐々成政 【信長の野望 出陣】

織田家臣。柴田勝家に属して北陸の攻略に貢献する。本能寺の変後、羽柴秀吉と対立するが、敗れて降伏。転封先・肥後の領国経営に失敗し自害を命じられた。
織田家

【不退転の勇武】 柴田勝家 【信長の野望 出陣】

織田家臣。「かかれ柴田」の異名をとった猛将。北陸方面軍の総大将を務めた。本能寺の変後、羽柴秀吉と争い賤ケ岳合戦で敗れ、居城・北庄城で自害した。
朝倉家

【朝倉の軍配】 朝倉義景 【信長の野望 出陣】

朝倉家5代当主。考景の嫡男。将軍・足利義昭と結び織田信長包囲網の一角を担うが、次第に勢威を失う。刀禰坂合戦で敗北を喫し、一族に背かれて自害した。