信長の野望 出陣 プレイ日記 #2 ~目指せ天下布歩~

日記

『信長の野望 出陣』のサービス開始および当サイト『旅人の駆け出し』の開設から1年が経過し、何か新しいことを始めたいなと思い日記をつけ始めました。

出陣プレイヤーとしてのプレイ日記であると同時に当サイト管理者としてのゲーム攻略サイト作成日記になっています。

取り留めも無いことを書いていますが、奇特な方はご覧ください。

最新の日記

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

最新の日記はコチラになります。

9/6~9/11

1周年を記念して出陣最強決定戦と銘打たれた群雄リーグが開始されました。

ゆかりの地ボーナスやボーナス勢力が存在しない今リーグ。自分の今の実力を試すにはちょうど良い機会なので、全力で挑もうと思います。

リーグ戦の経過は日記に記載しています。

9/6

今年の6月からチマチマと作成している武将の紹介記事。

記載するのに1人1時間半くらいかかってます。

武将400人分を書き終わるのに必要な時間は600時間。
1日に1時間の作業ペースでも2年くらい必要。

しかし1年後にはきっとまた武将が増える…
永遠に完成しない武将図鑑…

武将毎のアクセス数を比べてみると結構差があるんですよね。
人気の武将はずっとアクセスがあるけど不人気武将はびっくりするほど読まれない(笑)

攻略サイトの管理人としては不人気武将を上手に使って、読者をアッと驚かせたいなあ…

9/7

群雄リーグと攻城戦の編成を思案中。
しかし、現状の速攻武勇型デッキを止める手立てが現状無し。

しばらくは受難の時期が続きそう。

基本的に私の編成の育成コンセプトは『防御と兵法を上げて弱体戦法と知略戦法で相手を倒す』という物。
このコンセプトを基に2023年の12月からせっせと育成しています。

このコンセプトを選んだ理由は『コスパが良いから』

出陣に限らずどんなゲームでも『攻撃重視の速攻型』というのは必ず人気が出ます。
当然トッププレイヤーも好んで用いますし、それの真似をするプレイヤーが沢山出てきます。

同じコンセプトの編成同士が戦った場合は少しでも強いほうが勝ちます。
出陣において強さは課金額とプレイ時間に比例するので同じコンセプトで同じプレイ時間だった場合、課金額で勝敗が決まります。

私は課金合戦とは距離を置きたかったので、一番流行りそうな編成が一番困る編成を育てることにしました。

それが『防御と兵法を上げて弱体戦法と知略戦法で相手を倒す』という物。

攻撃特化の部隊に同士討ち等を付与すれば、勝率がグッと高くなります。

私が攻撃型の宗茂ではなく防御・兵法型の茶々を優先して育てたのはそのためです。

兵法を上げてから弱体戦法を付与できれば、相手を長時間弱体状態に出来るため、茶々の兵法上昇はとても重要です。

ただ出陣というゲームは防御を上げても通常攻撃のダメージしか減少せず、武勇攻撃のダメージを減らすためには攻撃が、知略攻撃のダメージを減らすためには兵法を上げる必要があります。

3つの能力値を同時に上げようとすると結局課金が必要です。

それを避ける手段として目を付けたのが『被ダメージ軽減』
この特性を上げるだけで通常攻撃、武勇攻撃、知略攻撃の全てのダメージを減少させてくれます。

攻撃、防御、兵法を全部上げることに比べたら『被ダメージ軽減』特性だけを上げれば良いので育成コストは抑えられます。

そう考えて育成を始めましたがいくつか想定外がありました。

最初の想定外がねね箱の登場。

これは良い想定外でした。
この装備のおかげで半年以上かかると思っていた被ダメージ軽減99%超を容易に達成することが出来ました。
課金をしなくて済むようにこの編成を選んだのに結局課金するという大きな矛盾を抱えていますが、この時この装備を買ったことには全く後悔していません。

次の想定外が馬義弘と槍信玄の登場。
対被ダメと対弱体戦法はその内登場すると思っていましたが、こんなに早く登場するとは思ってませんでした。

次が剣豪将軍の登場。
速攻型が流行るとは踏んでましたが10秒以内で超火力を出すというのは流石に予想を超えていました。

最後の想定外が運営側の『戦闘時間を長くしていろんな武将を活躍させたい』という旨の発言。
裏を返せば、こんなに速攻型が偏重するとは運営側も思っていなかったという事。
つまり、それだけ現状だと速攻型デッキが強いという事の裏返し。

この場合、単純に速攻型デッキを一気に弱くするというのはやりづらいはずなんですよね…
大多数のプレイヤーの反感を買うから…

その反感を買うのを少しでも抑えるために伏線として上記の発言をしたんだと解釈しています。

三成や家康で部隊全体の兵数を上昇させることが出来るようになりましたが、こんな感じで少しずつ調整していくんだろうなと予想してます。
一気に環境を変えてしまうと離れるプレイヤーが出てくるでしょうしね。

なので自分としてはいつか自分の

9/8

強化延長特化部隊を育成していたところ、意図せぬ挙動を発見。
特定条件下で戦法発動速度上昇の効果が発揮されていない気がする…

自分の勘違いかもしれないし、そもそもそういう仕様なのかもしれないので時間が取れるときに再検証する予定。
もしも仕様だとしたら、育成プランを大幅に練り直さないといけない…
集めた紫の紋印を結構投入した後なので、不具合であって欲しいな~

そんな気落ちしながら強者討伐を実施。

とりあえず1000位台にはなれたので良しとしとこう。

敵が4部隊いるとプレイヤーによっては得手不得手ありそうですね。
なんだかボルタリング見たいで面白そう。
種目別の報酬と総合報酬を分けたりすると楽しそう…

明日からの群雄リーグ編成
今回は真面目に編成を考えました。

初日はこんな感じで挑む予定。

弓信長以外に火力担当がいない極端な編成。
信玄と家康で時間を稼いで、ねねと茶々で兵法を上げた信長にどうにかしてもらう作戦。

ねねと家康で相手の弱体無効化は消せているので、槍信玄隊が生き残っていれば配下戦法で弱体効果付与できるけど、たぶん耐えるのは無理でしょうね…

9/9

群雄リーグ第8期 地方リーグ初日
13勝2敗で59位

滑り出しとしては上々。
戦力値が4万近く上の相手にも勝てているので今の所は良い感じ。

攻撃役が信長しかいない偏った編成なので信玄と家康の盾役がどこまで耐えられるかが勝負。
戦法発動が遅い分、信長の戦法は大火力&大範囲なので一発逆転が狙える。

しかし、信玄と家康があっという間に倒されるとなすすべ無し。

上記の場合、ねねより先に家康が倒されているので、戦法ではなく通常攻撃で落とされているのだと思う。

そして盾がいなくなったところを相手の忠勝で一掃されたという感じ。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

やっぱり育ちきった馬義弘を止めるのは非常に難しいですね…
中途半端な被ダメ軽減は焼け石に水なので防御に振り切ってみようかな…

今までは家康の代わりに氏康を起用していましたが、今回から変更。
◇0ですが今の所は良い感じ。
育つのが今からとても楽しみな武将。

早く本多小松を配下にしたいけど、出陣どころか大吉すらろくに出ない‥

どんな試合でも最後まで残る茶々隊。
被ダメ特化にして兵法&防御バフを撃つという当サイトのテンプレ編成で運用してます。

ただ、もしかしたらねねと茶々の配置は入れ替えたが良いかもしれない…

2日目は初日よりも実力が近しい人達と戦うことになるので、2日目の結果を見て編成を調整する予定

9/10

群雄リーグ第8期 地方リーグ2日目
第一陣は3勝2敗で勝ち越し
第二陣は2勝3敗で負け越し
第三陣は5戦全勝
トータル10勝5敗

結果的に43位に浮上
通算23勝7敗。

勝っている試合も負けている試合も極端な結果で、ギリギリの試合がほぼ無い。
信長の戦法が発動できれば勝てているし、発動できなければ負け。

盾役の信玄と家康が耐えられるかどうかが勝敗を分けている。

相手に秀吉がいる場合は基本的に全敗。

この結果を見て思ったのは信長に兵法バフが要らないのではという物…
相手の謙信の戦法効果でねねと茶々のバフは消えているはず。
にもかかわらず50万以上のダメージを総合戦力値が上の相手に出しているので、兵法バフは過剰バフになっているかもしれない。

というわけで編成を少し見直しました。

上の編成がBeforeで下の編成がAfter。

茶々の代わりに弓謙信。
ねねの代わりに蒲生氏郷。

弓謙信は攻撃役を一枚増やすのと相手の弓信長の戦法を撃つ前に相手のバフを消すのが狙い。
こちらのバフが無くなって相手のバフがある状態だと流石に弓信長でも倒しきれないと思うので…

あとこちらの部隊は弓謙信が最後まで残るので、ラスト1部隊同士の殴り合いになった場合、茶々よりは勝利に貢献してくれることを期待している。

蒲生氏郷起用の意図は防御上昇。

氏郷を真ん中にしているのは相手の速攻戦法対策。
この位置なら、信玄か家康が生きていれば大範囲の戦法でない限り氏郷には届かないはず。
相手に義輝とか政宗みたいに戦法発動が非常に速い武将がいてもこれなら氏郷は戦法を発動できる想定。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

この辺の仕様は別記事で検証しているので参考にしてください。

元々、ねねを起用していた一番の意図は兵数回復。
家康の兵数を回復してすこしでも時間を稼ごうという物。

でも負けている試合ってねねが戦法を撃つ前に信玄も家康も倒されている。
つまり通常攻撃で信玄と家康が倒されてしまっているということ。

せめて相手の戦法が撃つまでは耐えていて欲しいので、ねねより先に戦法が撃てる氏郷の防御上昇で耐え凌ごうという魂胆。

今日のこの編成が上手くいったら、被ダメ軽減特性を減らして防御上昇特性を増やす予定。
馬義弘とか槍忠勝相手に被ダメ軽減だと相手の与ダメ増加が多すぎでほぼ意味が無さそう。

であれば防御特化にして通常攻撃だけは防いで相手の戦法発動まで耐えられる方が勝率いいのではという考え。

被ダメは通常攻撃も戦法もダメージを減らせるのが利点ですが、通常攻撃で押し切ってくる相手の場合は防御特化の方が有効かもしれない。

さて、この考えが吉と出るか凶と出るか…

9/11

シン・ご当地武将の1人である佐竹義重を獲得。
去年に比べると友好度が格段に貯めやすくなっていますね。

地元のSSRなら特に意識しなくても◇5に出来そうです。

何といっても馬義重の特徴は『会心率低下』。
肥前の熊と彼しか持っていないとても希少な戦法効果。

会心率の低下効果は義重の方が大きい。

『会心率上昇の特殊戦法』『会心時与ダメージ増加特性』『大範囲の戦法』を持つ敵総大将が共闘イベントで登場した時に大活躍してくれそう。

その時はPU武将も会心率低下戦法を持ってきそうだけど、流石に100%低下は無いだろうから義重の出番はありそう。

いつになるかわからないけどその日のために育てておく予定。

群雄リーグ第8期 地方リーグ3日目
第1陣は2勝3敗
第2陣は5勝0敗
第3陣は0勝5敗
トータル負け越しで大きく順位を落としました。

第2陣終了時点で順位が20位とかだったので、第3陣は全敗だろうな~と思っていましたがその通りの結果となりました。

とはいえ第3陣でトップ5の方2名と戦えたのは僥倖でした。
トップ層と戦っておくと、『どれだけ強くてもこのくらい』という仮想敵の設定が楽になります。

あとは『この形になれば相手が格上でも多少は勝機がある』って方法を模索するだけですね。

とはいえ、流石にこれは相手が強すぎかな…
相性以前の問題。
小手先でどうこうできる相手ではなさそう。

順位は落としたとはいえ、編成の見直し自体は良かったと思います。
秀吉入りの編成に勝てるようになりました。

信長が戦法を撃てば勝率が高いという状態は変わってません。
なのでギリギリ相手を一掃できる兵法値を維持しつつ、防御を上げる事に成功出来ている感じです。

4日目は被ダメ軽減を少し減らして防御を上げようと思います。
謙信隊に入れている甲斐姫の代わりに仙桃院を入れました。

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