【決戦 鳥居元忠】共闘イベント 攻略 解説【信長の野望 出陣】

共闘イベント

この記事では『信長の野望 出陣』の期間限定イベントである共闘イベント『決戦 鳥居元忠』について解説いたします。

前回からの変更点
・特になし
・難易度極の場合、軒昂・防御LV10(防御120%上昇)と逆境・攻撃上昇LV8が敵部隊に付与されるため、兵数が多い時は通常攻撃が、兵数が少ない時は武勇戦法が効きづらくなる。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

記念すべき10回目の共闘イベントは1周年イベントの直前での開催となりました。
敵総大将とPU武将から伏見城の戦いをモチーフにしていると思われます。
この共闘イベントの終了と共に1周年記念イベントが開催されます。

まさに関ヶ原の前哨戦です。

イベント概要

タイトル:『決戦 鳥居元忠』
期間:8日間 (24/8/22 13:00 ~ 24/8/29/12:59)

敵総大将:鳥居元忠
新PU武将:【兵百万の采】大谷吉継
新イベント配布武将:【忠烈たる志】鳥居元忠

挑戦可能回数(最大100回)
 ログインボーナス:最大10回分
 任務報酬:最大40回分
 小判で購入:最大50回分

共闘イベントとは

共闘は期間限定イベントです。

最大20名が同じタイミングで戦闘を開始し、強力な敵部隊と戦いそのスコアを競うイベントです。
スコアを稼ぐには敵総大将にどれだけ多くのダメージを短時間で与えるかが重要になります

戦闘開始直後は敵大将は登場していません。
配下の4部隊を倒すことで大将が登場します。

大将は一定時間経過すると撤退し、再び敵4部隊が登場します。
再度4部隊を倒すことで、再び総大将が登場します。

このサイクルを繰り返し、敵総大将の兵数を0にすれば戦闘終了です。

敵大将の兵数はプレイヤー間で共通です。
そのため、自軍がほとんど兵数を減らしていなくても、他のプレイヤーが兵数を減らせば戦闘は終了します。

戦闘終了後、参加したプレイヤーの貢献度に応じて順位付けがなされます。
順位が高いプレイヤーほど多くの討伐Ptを獲得できます。

討伐Ptが一定量貯まる度に報酬を獲得できます。

報酬獲得早見表 『決戦 鳥居元忠』

討伐ptが一定量貯まるごとにイベント配布武将である【忠烈たる志】鳥居元忠の友好度を獲得できます。

ログインボーナスと任務報酬で50回分の挑戦が可能です。
小判を用いることで追加で50回分の挑戦権が獲得可能です。
そのため、最大で100回挑戦可能です。

難易度・極で常時Top3に入れる方は軍略図を購入しなくても59000ptに到達可能です。

軍略図を購入した場合は、より少ない回数で59000ptに到達可能になります。
そのため小判で挑戦権を追加購入する回数を減らすことができます。

『用兵指南』の挑戦権にも小判が必要なので、小判の消費ニーズが高まっています。
使いどころを慎重に検討しましょう

順位が常に1位~3位 & 個人目標を全て達成できた場合

順位が常に4位~10位 & 個人目標を全て達成できた場合

順位が常に11位~20位 & 個人目標を全て達成できた場合

順位が常に1位~3位 & 個人目標を1度も達成しなかった場合

順位が常に4位~10位 & 個人目標を1度も達成しなかった場合

順位が常に11位~20位 & 個人目標を1度も達成しなかった場合

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

難易度極で安定して1位~3位を取れる方は無課金で◇4まで覚醒可能です。
◇5にするためには恩賞朱印状を購入する必要があります。

個人目標

個人目標を達成することで討伐ptにボーナスが付きます。
ボーナス量は難易度で異なります。

 極:45pt
 難:40pt
 普:35pt
 易:30pt

いずれも前回イベントと同じ値です。
個人目標のボーナス量には軍略図の効果は適用されないので要注意です。

個人目標は日にちによって変更されます。

自分にとっては達成しやすいが他の人は達成しづらい目標の日が最もねらい目です。

攻略法

共闘イベントは、イベント毎に相手の戦力や特殊条件が異なります。
そのため、イベント毎に有効な戦略は異なります。

ただ、『移動時間等を効率化して、常に敵総大将を攻撃し続ける』という戦略はどの共闘イベントでもある程度有効なため、参考にしていただけると幸いです。

また、鳥居元忠は徳川家所属武将です。
お手軽にダメージを増加させられる装備があるので所持している方は忘れずに装備しましょう。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

入手してから1年近く経つ上に普段使わない装備なので、所持していることを忘れている方もいるのでは無いでしょうか?

民忠の結晶で入手出来る装備ではありますが、入手優先度は決して高くないです。
既に所持している方は使用すれば良いですが、持っていないからと言って慌てて交換する程の品ではないと考えています

難易度・極の場合のダメージ増減早見表

豊臣家大将部隊にはボーナスがあります。
兵種に対する制約やボーナスはありません。

知略戦法にはボーナスが付きます。
代わりに武勇戦法には耐性があります。

軒昂・防御と逆境・攻撃のレベルが高く、上昇量が非常に大きいです。
兵数が多い時は通常攻撃が効きづらく、少ない時は武勇戦法が効きづらいです。

加えて元忠本人には被ダメージ軽減特性があります。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

私は素直に兵法を上げて知略戦法でダメージを与えようと思います。
兵数が50%以下になると元忠の攻撃が飛躍的に上昇します。
そのため、元忠の武勇戦法でこちらの部隊が一撃壊滅する可能性が上がります。
前衛部隊は被ダメージ軽減特性を付けるか、攻撃上昇戦法で相手の武勇戦法のダメージを軽減した方が良いです。

参考:個人目標(敵総大将への知略攻撃15回達成)の時の編成例

元忠の武勇戦法で部隊が壊滅しないように氏康と義久で攻撃を上げています。
メインアタッカーは馬元親です。
元就と信長は前述した戦術を行うために起用してます。
知略攻撃なら雑魚を一掃できるので、元忠に集中できます。

難易度・極でもこの編成なら上手くいけば威勢ゲージ1倍でTop3に入れます。

弓2部隊運用をすることで、鳥居元忠の特殊戦法を封じることが出来ます。
加えて前衛に元忠を張り付かせることで後衛を元忠の武勇戦法の範囲外にとどめておくことが出来ます。

特殊戦法(攻撃低下&防御低下)を受けた後に元忠の攻撃を受けてしまうと甚大な被害が出てしまうので、困っている方は参考にしてください。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

やり方は別の記事で解説していますので参考にしてください。
今回の共闘イベントだけでなく、これまでの共闘イベントでも有用な戦術です。

唯一の例外が敵総大将がすぐに倒されてしまった『決戦 徳川家康』です。
今回の元忠はしぶといので十分有効な方法です。

参考:個人目標(大将兵種統一)の時の編成例

足軽兵種で固めました。
清正とか三成とかが育っていない私の場合、威勢ゲージ6倍くらいでないとTop3に入れません。

真田信幸は知略戦法かつ騎馬特効なので起用しました。
吉継が手に入ったら信幸と入れ替える予定です。
吉継は攻撃低下の効果時間が長いので、元忠からの被害を抑え込めると考えています。

【車懸かり】謙信で戦法の発動サイクルを速めて一発の威力よりも回数で勝負するようにしました。
氏康は元忠の武勇戦法対策用です。
攻撃上昇をしていないと一発で壊滅します。

弓が使えないので相手の特殊戦法封じが行えません。
特殊戦法の【攻撃低下】と【防御低下】は厄介なので、光秀隊に長秀を入れて弱化効果を消去させてます。
光秀は戦法の発動速度が遅いので、高確率で長秀が連携します。

まとめ

天下分け目の戦いである関ヶ原の戦い。
その前哨戦にあたる伏見城の戦いで鳥居元忠は三河武士の誇りを胸に戦いました。
わずかの兵で13日間防衛をした史実にあやかってか非常に守りが固いイベントとなっています。

【忠魂義胆】石田三成は味方の兵法と会心を大きく上げることが出来ます。
【率先垂範】蒲生氏郷は相手の兵法を下げつつ知略攻撃戦法で大きなダメージを出すことが出来ます。
どちらも豊臣家の武将でありボーナスが付きます。
所持している方は是非起用して大きなダメージを与えられるようにしましょう。

PU武将として登場した【兵百万の采】大谷吉継は豊臣家武将を補佐するのに適した能力となっています。
運よく手に入れられた方は吉継に部隊を支えてもらいましょう。

いよいよ8/29からは1周年イベントが開始されます。
この機会に軍団を強化して関ケ原に臨みましょう。

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