この記事では『信長の野望 出陣』の期間限定イベントである列伝イベント第12期『名将 大友宗麟』について解説いたします。
イベント概要
イベント名:名将 大友宗麟
イベント期間:
2024/9/26(水)13:00~10/17(木)12:59まで
ランキング参加可能期間
~10/10(木)12:59まで
商品交換可能期間
~10/24(木)12:59まで
新PU武将:
【多々良の妙計】大友宗麟
【発奮興起】高橋紹運
新イベント報酬武将:
【深謀の仁将】小早川隆景
あらすじ
九州北部では、大友氏と毛利氏が周辺諸国を巻き込んで戦っていた。
永禄十年(1567)、毛利氏の調略により高橋氏と秋月氏が挙兵。
大友宗麟はその討伐に立花道雪ら重臣たちを送り込む。
大友と毛利、両家による因縁の戦いの火蓋が切られる…
前半戦
休松の戦いで大敗を喫した大友軍。
反大友勢との決戦が迫る中、動揺する兵たちを鼓舞したのは重臣・吉弘鑑理の子、鎮里‥
のちの高橋紹運だった。
相対するは、家名と誇りを懸けて抗う秋月種実。
青ざめた月の下、互いの未来を懸けた激戦が始まる‥
後半戦
鎮里らの活躍により、秋月種実らの反乱を下した大友軍。
次なる討伐目標を肥前の龍造寺氏に定めた矢先、毛利軍主力の進行を受ける。
両軍、多々良川をはさんで睨みあうこと半年、宗麟がついに動く。
意を決した一手は、毛利に届くのか‥
新PU武将
【多々良の妙計】大友宗麟
基本情報
戦法
特性
列伝
大友家第21代当主。名は義鎮。義鑑の子。最盛期には九州6か国を領したが、高城川合戦で島津家に敗れて家臣を多数失い、以後は没落の一途をたどった。
【発奮興起】高橋紹運
基本情報
戦法
特性
列伝
大友家臣。筑前岩屋城主。吉弘鑑理の次男。立花道雪と双璧をなした猛将。島津軍5万の軍勢を居城にてわずか7百の兵で迎撃、敵兵多数を道連れに玉砕した。
前回イベントの登用アンケート結果
私はX(旧Twitter)にて、イベントが終わる度にアンケートを行っております。
前回の列伝イベント【関ヶ原の戦い】のアンケート結果はコチラです。
前回のイベントでは【関ヶ原の驍雄】本多忠勝がPU武将となっていました。
8割近い方が忠勝の獲得に成功したようです。
しかし同じタイミングで開催された【天下泰平】徳川家康の登用と比較すると低い獲得率です。
忠勝よりも家康を優先した方が多かったのかもしれません。
その他のアンケート結果はコチラにまとめています。
いつもたくさんの方に回答していただいて、本当に感謝しております。
新イベント報酬武将
【深謀の仁将】小早川隆景
基本情報
戦法
特性
列伝
毛利元就の三男。安芸の豪族・小早川家を継ぎ、山陽地方の攻略にあたる。本能寺の変後は毛利家の存続を図って豊臣秀吉に接近し、五大老の1人となった。
強者討伐
強者討伐ランキング報酬
移転免状が1つ貰える20000位以上、もしくは2個もらえる5000位以上が一つの目安です。
一部の技術には特定地方の制圧率が開発条件になっているものがあります。
移転免状を使用して、支城を移転させることでより遠くの領地に遠征可能になります。
是非ともこの機会に獲得しましょう。
交換所報酬
秘伝書を購入することで交換可能なアイテムが増えます。
1つ購入するだけで大幅に交換可能なアイテムが増えます。
以降は、10個、20個、30個と購入する度に交換可能アイテムが増えます。
報酬武将である【深謀の仁将】小早川隆景を◇5にしようとすると秘伝書を30個購入する必要があります。
これまでの列伝イベントの報酬武将は、3か月から半年程度経過すると民忠結晶の交換で入手できるようになっています。時間がかかっても良い方は秘伝書の購入を見送っても大丈夫だと思います。
最後に
ようやく開催された大友家が主役の列伝イベントです。
おなじ九州・沖縄地方の島津家の武将が数多く追加されて勢いに押されがちだった大友家ですが、今回2人のSSR武将が追加されました。
両名とも大友家の戦力を底上げしてくれる能力を所持しています。
大友家推しの方にとっては待ちに待ったチャンスですので是非ともこの機会に獲得しましょう。
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