概要
戦法
特性
列伝
出雲の戦国大名。京極家に仕えるが、所領押領の罪で出雲守護代を罷免（ひめん）される。のちに居城・月山富田城（がっさんとだじょう）を奪回して勢力を広げ、中国11カ国の太守となった。
解説
『攻城戦 第9期』のPU武将として新登場。
サービス開始時からご当地武将として登場していた【雲州の狼牙】と合わせて2人目の経久となる。
総合能力値は346。
SSR武将の中でも上位20位以内に入るとても高い数値です。
中国地方は知略が高い武将が多いですが、経久も98と非常に高いです。
全武将の中で3位タイの値を誇ります。
毛利元就や黒田官兵衛、宇喜多直家と高知略武将には事欠かない地方です。
遠征隊を編成するのも非常に楽な地方です。
戦法は新登場の【固定ダメージ】と【混乱付与】の攻撃系戦法。
【固定ダメージ】は初出の効果ですが、相手の防御特性に関係なくダメージを与えられるようです。
被ダメージ軽減特化の編成はもちろん攻撃や兵法が高くで武勇攻撃や知略攻撃のダメージが通りづらい場合にも重宝しそうです。
【雲州の狼牙】と同じく【混乱付与】を持ちます。
知略が高いので効果時間が延長されやすいです。
固有特性は【八国守護】。
攻城戦時かつ自身が非大将時、自身の戦法効果量と継続時間を上昇させる。
非大将時のみ効果を発揮します。
中国地方の弓兵種なので、【謀神】毛利元就や【水の如く】黒田官兵衛を大将とした時の配下にしても良いかもしれません。
その他に初出の特性として【攻城戦時弱化延長・弓】を持つ。
【謀神】毛利元就、【薩州の英君】島津義久、【越後の鍾馗】斎藤朝信の固有特性と合わせると極めて長い効果時間の弱化戦法を放つことが出来るようになります。
【御旗盾無】武田信玄が登場して以来、弱体戦法を中心とした編成をされる方が減りました。
固有特性【御屋形】は弱体戦法を2回無効化します。
複数の弱体効果を持つ戦法であったり、弱体効果を持つ配下戦法と連携したとしても一度の戦法では1回しかカウントが減りません。
そのため相手部隊に【御旗盾無】武田信玄がいる場合は、複数人の大将で弱体戦法を放つ必要があります。
オープンβテストからずっと猛威を振るった弱体戦法ですが、現在は受難の時代です。
ただその内、潮目が変わるのではと考えて私は地道に育てております。
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