概要
戦法
特性
列伝
朝倉家5代当主。考景の嫡男。将軍・足利義昭と結び織田信長包囲網の一角を担うが、次第に勢威を失う。刀禰坂合戦で敗北を喫し、一族に背かれて自害した。
解説
共闘イベント第11期『決戦 朝倉義景』で新登場した報酬武将。
サービス初期から北陸地方限定のSR武将として登場していたため2人目の義景となります。
北の都と謳われた一乗谷を本拠とした朝倉家最後の当主。
戦国時代屈指の文化人であった義景。
時代が違えばもっと評価されていたであろう人物です。
総合能力値は168。
SSR武将としてだけでなく全武将の中でも屈指の能力値の低さです。
大将起用は非常に難しいと言わざるを得ません。
また特定の能力値が高いわけでも無いため内政要員としての活躍も難しいです。
基本的に配下武将としての起用が主となります。
戦法は【混乱付与】と【兵法低下】の弱体戦法。
混乱付与は非常に強力な弱体効果です。
義景の戦法は混乱付与の効果を持つ戦法の中では【万歳楽の謀計】尼子経久と並んでSSR武将最速です。
戦法範囲は中範囲であるため、小範囲の弓経久と比較すると範囲の面で勝っています。
混乱付与は非常に強力な弱化状態ですが、義景は知略が低いため大将起用だと効果時間が短くなってしまいます。高知略の対象武将の元で配下戦法としての機能させる形がおすすめです。
特性として【連携率上昇・朝倉家】と【連携率上昇・浅井家】という二つの勢力の連携率上昇を持つ初の武将です。
義景自体が朝倉家武将のため、配下戦法の発動率を高める事が出来ます。
その他に【弱化延長】と【兵法上昇・騎馬】を持ちます。
朝倉家には騎馬兵種の【老當益壮】朝倉宗滴がいます。
勢力一致、地方一致、兵種一致が狙える馬宗滴の配下として運用する形が基本形になると思います。
義景の戦法が強化された上で、特性をLV5になれば72%で連携します。
弓宗滴と上杉景勝も入れておけばどれか一つは弱体効果を持つ配下戦法が連携すると思うので、槍信玄の弱体無効バリアを16秒で1回削ることが期待できます。
中々使い勝手が難しい武将ですが、こういった武将ほど編成がハマると楽しいと思います。浅井長政推しの私としては上手くこの特性を活かせる編成を編み出したいと考えています。
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