【鬼の談判】 鬼庭綱元 【信長の野望 出陣】

伊達家

この記事では【信長の野望 出陣】(信長出陣)に登場する武将の1人である【鬼の談判】鬼庭綱元について解説します。

基本情報

能力

戦法

特性

列伝

伊達家臣主君・政宗の腹心となる。朝鮮派兵の際に、豊臣秀吉の愛妾・香の前を賜り、政宗の怒りを買って出奔。のちに帰参し、国老として国政に携わった。

解説

列伝イベント第13期【名将 伊達政宗】の報酬武将として登場。
北海道・東北地方の遠征担当として優秀だったSR武将に続いて二人目の綱元です。

旅人の駆け出し
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伊達家の武将が増えてきたことで遠征隊の編成が楽になってきました。

総合能力値は308。
知略が高く小十郎に次いで伊達家のNo2の値です。

兵種は鉄砲兵種。
伊達家の武将は半数以上が鉄砲兵種のため勢力、兵種、地方を全て一致させやすく編成ボーナスが狙いやすい。

戦法は【攻撃低下】と【知略低下】の効果を持つ、伊達家では希少な弱体戦法。

【弱化延長・与力】と【兵数上昇・与力】の二つの与力特性を持つ。
伊達家は副将特性を所持する武将が多いのが特徴なため、副将枠の争いが激しいです。
その分、与力に向いた武将が少なかったのですが、綱元は非常に適しています。

【攻撃速度上昇・鉄砲】を持ちます。
元々の攻撃速度が遅い鉄砲兵種は攻撃速度上昇の恩恵を得やすいので便利な特性です。

【会心ダメージ増加・伊達家部隊】を持ちます。
列伝イベントの報酬武将で会心ダメージ増加特性というと斎藤利三が思い出されますが、あちらは騎馬兵種に対してのみ発動という制限がありました。
こちらは伊達家武将が大将のみという制限があります。

対戦相手の兵種が明確でない群雄リーグや攻城戦ではこちらの方が有用そうです。
逆に用兵指南や共闘のように相手が決まっている編成の場合は大将に依存しない利三の方が重宝するかもしれません。

伊達家は【独眼竜】伊達政宗のように会心率上昇系の特性を持つ武将が複数います。
それら部隊の与力として綱元を組み込むと部隊のDPSを大きく向上させられそうです。

その他の伊達家武将

旅人の駆け出し
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その他の伊達家の武将については下記の記事にまとめていますので参考にしてください。

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【上弦の知】片倉小十郎 【信長の野望 出陣】
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伊達家臣。19歳で主君・政宗の傅役となり「智」の面で政宗を補佐した知将。豊臣秀吉の小田原征伐に参陣するよう政宗を説得し、伊達家の存続に貢献した。

列伝報酬武将

【三つ鱗の覚悟】 北条氏邦 【信長の野望 出陣】
北条家臣。氏康の子。氏政の弟。上杉家との和睦を成立させた。豊臣秀吉の小田原征伐では出撃を唱えるが退けられる。前田利家に居城・鉢形城を落とされ、降伏した。
【不動の白備】笠原康勝 【信長の野望 出陣】
北条家臣。能登守と称す。笠原家は父・信為の時に北条家に属したという。1554年。今川家との加島合戦において、北条氏繁らと共に先鋒を務めた。
【北信の古豪】 村上義清 【信長の野望 出陣】
信濃の豪族。葛尾城主。武田信玄軍の攻撃を2度も退け、近隣に勇名を轟かす。しかし、真田幸隆の計略に敗れて居城を失い、越後の長尾景虎の庇護を受けた。
【先駆けの赤備】 井伊直政 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。徳川四天王の1人。軍装を赤で統一した軍兵は「赤鬼」と恐れられ、常に先鋒を争った。関ケ原の合戦では島津軍を追撃し、島津豊久を討ち取った。
【無傷の誇】 本多忠勝 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。徳川四天王の1人。「家康に過ぎたるもの」と称された家中随一の猛将。名槍・蜻蛉切を手に57度の合戦に参陣し、傷一つ負わなかったという。
【三河魂】 松平元康 【信長の野望 出陣】
江戸幕府の創始者。広忠の子。桶狭間の合戦後に自立。織田家との同盟、豊臣家への従属を経て勢力を拡大する。関ヶ原合戦で勝利を収め征夷大将軍となった。
【井伊の赤鬼】 井伊直政 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。徳川四天王の1人。軍装を赤で統一した軍兵は「赤鬼」と恐れられ、常に先鋒を争った。関ケ原の合戦では島津軍を追撃し、島津豊久を討ち取った。
【深謀の仁将】 小早川隆景 【信長の野望 出陣】
この記事では【信長の野望 出陣】(信長出陣)に登場する武将の1人である【深謀の仁将】小早川隆景について解説します。基本情報能力戦法特性列伝毛利元就の三男。安芸の豪族・小早川家を継ぎ、山陽地方の攻略にあたる。本能寺の変後は毛利家の存続を図って…
【鬼義重】 佐竹義重 【信長の野望 出陣】
佐竹家18代当主。義昭の嫡男。父の遺志を継ぎ、常陸の統一に成功する。北条家と伊達家を敵に回し、陣頭で自ら采配を振るう姿は「鬼義重」と恐れられた。
【不退転の典厩】 武田信繁 【信長の野望 出陣】
信虎の次男。文武に優れて人望も高く、兄・信玄の副将として活躍した。川中島合戦で本陣を守って奮戦、戦死した。後年「まことの武将」と高く評価される。
【侍大将筆頭】 甘粕景持 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。三条城主。初名は長重。第四次川中島合戦では殿軍を務め、妻女山を襲撃した武田軍別動隊と戦う。謙信の死後は景勝に仕えて数々の戦功を立てた。
【御館の仁者】 上杉景虎 【信長の野望 出陣】
北条氏康の七男。越相同盟成立の際に越後に赴き、のちに上杉謙信の養子となった。謙信の死後、御館の乱において義弟の上杉景勝と家督を争うが、敗死した。
【血染めの感状】 色部勝長 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。平林城主。上条定憲の乱の際は一時上条方に属す。川中島合戦で活躍し、感状を授かった。謀反を起こした本庄繁長の居城・村上城を攻囲中に病死。
【幻庵の布石】 北条幻庵 【信長の野望 出陣】
北条家臣。早雲の子。氏綱の弟。北条家5代に仕え、箱根権現の第40世別当を務めた。主君・氏康の娘が吉良家に嫁ぐ際、「幻庵おほへ書」という心得書を与えた。
【丈夫の志】 毛利勝永 【信長の野望 出陣】
豊臣家臣。関ヶ原合戦で西軍に属して土佐に配流されるが、脱走して大坂城に入る。真田幸村に次ぐ人望を得て大坂夏の陣で活躍したが、落城に伴い自害した。

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