概要
戦法
特性
列伝
今川家臣。小鹿範満の乱を平定し、発言力を持つ。堀越公方や扇谷上杉家臣・三浦家らを滅ぼして伊豆・相模を領国化した。「戦乱の梟雄」として名高い人物
解説
【勢力戦 第4期】のPU武将として新登場。
風魔小太郎以来となる新北条家SSR弓武将。
総合能力値は圧巻の377。
織田信長と武田信玄に次ぐ第3位の値です。
もちろん北条家でも関東地方でもトップの値です。
全ての能力値が90を超える唯一の武将です。
その中で最も高いのが知略の99。
知略90台が1人もいなかった北条家にとっては救世主です。
配下にして知略を底上げしても良いですし、大将で名将ボーナスを発動させても良いです。
戦法は【足軽特効の知略攻撃】と【与ダメージ減少付与】の攻撃系戦法。
足軽に対しては400%となる強力な戦法です。
範囲は中範囲で戦法発動間隔は20秒です。
発動間隔と戦法の威力的にDPSが高めの戦法です。
固有特性は【北条鱗】【後北条の祖】の2種類。
【北条鱗】の効果は【自部隊大将が北条家時、味方北条家部隊被ダメージ軽減】
効果量は最大で20%。
配下でも発動できるのでかなり便利な特性です。
元々、北条家の武将は【被ダメージ軽減】特性を持った武将が多かったため、被ダメージ軽減特化特性も目指せる勢力になってきました。
【被ダメージ軽減・対足軽】も所持しているので、足軽相手には特に有効です。
被ダメージ軽減特性を2種持っている武将は希少です。
【軒昂兵法上昇】を持ちます。
軒昂系特性は兵数が70%以上の時しか効果を発揮しませんが効果量は多いです。
弓兵種かつ被ダメージ軽減特性を持つため、戦法発動まで兵数が維持しやすいので相性の良い特性です。
大将起用の場合、自身の知略の高さから元々の兵法も高いため長所をさらに伸ばすことが出来ます。
【攻城戦時与ダメージ増加・対足軽】を持ちます。
信玄や家康、道雪といった全部隊に効果を発揮する大将系武将が軒並み足軽兵種なので有効な機会が多い特性です。
【後北条の祖】の効果は【攻城戦時かつ自部隊大将が北条家時、味方北条家部隊の連携率上昇】です。効果は最大で10%。
自身が大将である必要は無い上に、味方全体の北条家部隊に効果を発揮する便利な特性です。
【相模の獅子】北条氏康の【向疵の誇】と併用した場合は最大で25%の連携率上昇となります。
大将時のみに発動する特性が無い扱いやすい武将です。
特性で味方部隊に被ダメージ軽減を付与し、戦法で相手に与ダメージ減少を付与できるため持久戦に持ち込みやすい武将です。
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