基本情報
能力
戦法
特性
列伝
解説
サービス初期から登場しているSSR900武将の1人。
ゲーム序盤で手に入る武将が木下秀吉と甲斐姫とどちらも足軽兵種だったこともあり、序盤は足軽兵種で固めたプレイヤーも多かったのでは無いでしょうか?
総合能力値は364と非常に優秀な能力を持ちます。
総合能力値ランキングTop10に入る実力者。
特に統率と政治が高く為政者として名をはせた逸話が反映された能力値となっています。
Top10には氏康だけでなく初代当主の北条早雲もランクインしています。
2代目当主の氏綱が登場すれば、Top10に北条家が3人入ることになります。
兵種は足軽兵種。
北条家は足軽兵種が多い勢力のため、兵種一致、勢力一致、地方一致が狙いやすいです。
戦法発動間隔も早めのため、他勢力の足軽武将の配下とした場合もある程度は連携することが期待できます。
戦法は【攻撃上昇】と【会心率上昇】の強化戦法。
強化前の範囲は小範囲ですが、強化することで中範囲となります。
戦法発動間隔は19秒と早めです。
19秒で攻撃と会心がどちらも上げられるので、開幕特別登用で手に入る【鬼若子】長宗我部元親と共に運用するのがおススメです。
戦法ゲージが同時にたまった場合は部隊1から順番に戦法が発動されます。
なので部隊1を氏康隊として部隊2を元親隊とした場合、氏康の戦法の効果を受けた後で元親隊の戦法が発動します。
サービス初期はSSR武将が少なく、氏康を手に入れられる可能性が今より高かったこともあり、このコンボは非常によく目にしました。
固有特性は【関八州の戦塵】
効果は大将時兵数上昇。効果量は最大で40%。
また【兵数上昇・足軽】も持ちます。
足軽兵種は前衛兵種のため、通常攻撃を受ける頻度が後衛よりも高くなりやすいです。
現状、通常攻撃を強化する特性や会心時にダメージを大幅に増加する特性を所持する武将が増えつつあります。
戦法を放つ前に通常攻撃だけで倒されてしまわないようにするために【兵数】を上げておくことは重要です。
【被ダメージ軽減・大将】を持ちます。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させることが出来ます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。
【攻撃間隔短縮】を持ちます。
2024年では通常攻撃に特殊な効果を付与する武将が複数登場しました。
単純にダメージを増加させる効果の他に、弱体効果を付与する特性も登場しました。
2024年の時点だと未登場でしたが、ゲームのヘルプ欄に【通常攻撃強化効果付与】の項目が既に記載されています。
2025年内には間違いなく強化効果を付与できる武将が登場するはずです。
通常攻撃の頻度が増えることでこれらの効果を恩恵を得やすくなります。
これまで以上に【攻撃間隔短縮】系特性の重要度が増してくると思われます。
【攻撃間隔短縮】は兵種や配置に依らずに効果を発揮するので使い勝手の良い特性です。
【与ダメージ増加・足軽】を持ちます。
【与ダメージ増加】系特性はその名の通り、相手に与えるダメージを上昇させる効果を持ちます。
加えて相手の【被ダメージ軽減】効果を相殺する効果を持ちます。
足軽兵種は騎馬兵種に対しては兵種有利となり与えるダメージが増加します。
しかし騎馬兵種には【逃げ弾正】 高坂昌信、【美濃の梟雄】斎藤道三、【一領具足】長宗我部元親といった被ダメージ軽減効果を上げやすい武将が複数います。
相手の被ダメージ軽減効果が100%の場合は最大でも二桁程度のダメージしか与えられなくなります。
被ダメージ軽減効果を100%から97%や85%に引き下げることの意義は大きいです。
それら部隊に対して有効打を与えやすくなる【与ダメージ増加・足軽】は有用な特性です。
もちろん騎馬兵種以外に対しても有効な特性です。
2種類の兵数上昇と被ダメージ軽減・大将を持つため、氏康は打たれ強い武将と言えます。
北条家はゲーム序盤に手に入る成田甲斐の他に氏康の息子達(北条氏政、北条氏照、北条氏邦)が通常登用で手に入ります。
いずれも足軽兵種なので、氏康を大将として北条家の足軽武将で1軍団を揃える事が出来ます。
サービス開始してから毎週のように続々と新武将が登場し続けていることもあり、サービス開始直後に比べると北条家部隊を使用されているプレイヤーは減ってきています。しかし揃えやすさと育てやすさ、および汎用性の高さから北条家足軽部隊は初心者におススメする部隊の一つです。
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