基本情報
能力
戦法
特性
列伝
今川家臣。執権を務めた。小豆坂の合戦で織田軍を破り、甲相駿三国同盟を成立させるなど、主家の政治、文化、経済、軍事、外交すべてに大きく貢献した。
解説
第1期ご当地武将の1人。
雪斎は東海地方に登場します。
総合能力値は341とかなり高いです。
第1期ご当地武将の中ではNo3の実力者です。
政治は最も高いです。
位 | 名前 | 合計 | 統率 | 武勇 | 知略 | 政治 | 備考 |
1 | 【雲州の狼牙】 尼子経久 | 346 | 93 | 75 | 98 | 80 | 中国 |
2 | 【勝事本候】 朝倉宗滴 | 345 | 92 | 86 | 91 | 73 | 北陸 |
3 | 【補君宰領】 太原雪斎 | 341 | 90 | 60 | 96 | 95 | 東海 |
4 | 【土州の虎嘯】 長宗我部国親 | 320 | 81 | 74 | 87 | 78 | 四国 |
5 | 【国崩し】 大友宗麟 | 316 | 77 | 69 | 81 | 89 | 九州 沖縄 |
6 | 【仁者の沈勇】 里見義堯 | 301 | 85 | 75 | 85 | 56 | 関東 |
7 | 【松桜八千代】 茶々 | 258 | 78 | 48 | 60 | 72 | 近畿 |
8 | 【南部の月光】 南部晴政 | 251 | 84 | 80 | 47 | 40 | 北海道 東北 |
9 | 【枯樹生華】 諏訪姫 | 224 | 63 | 54 | 64 | 43 | 甲信 |
今川家の中でも元康、義元に次いでNo.3です。
今川家の中では知略が最も高いです。
東海地方の遠征要員として活躍が期待できます。
兵種は弓。
今川家はSSRが弓しかいないかなり偏った勢力です。
そのため、勢力一致、兵種一致、地方一致の編成ボーナスが非常に狙いやすいです。
統率、知略、政治が90台のため能力値の編成ボーナスも狙えます。
戦法は【攻撃低下】の弱体系戦法。
強化することで【防御低下】が追加されます。
範囲は大範囲です。
しかし戦法発動間隔は29秒とかなり長いです。
発動間隔が長いですが【攻撃低下】と【防御低下】の効果量が大きいため、上手く使えば共闘イベントで重宝します。
今川家のSSRは全員弓兵種のため、今川家で固めた場合の連係率は非常に高いです。
共闘イベントで今川家弓部隊を用いることで【回復】【強化】【弱体】効果の戦法を放つことで味方部隊が倒されるリスクを減らすことが出来ます。
【被弱化短縮・弓】を持ちます。
【被弱化短縮】は戦法による弱体効果の効果時間を減少させることが出来ます。
しかし現環境だと通常攻撃で弱体効果を付与してくる武将が複数登場しています。
【被弱化短縮】は通常効果による弱体効果を短縮することは出来ません。
記事執筆時点だと中々不遇な特性と言えます。
とはいえ【信長の野望 出陣】は目まぐるしく環境が変化するゲームなので、今後価値が上昇する可能性は十分にあります。
【弱化延長】を持ちます。
【弱化延長】は弱体効果の付与時間を延長することが出来ます。
【御旗盾無】武田信玄の登場以降、【弱体戦法】は攻城戦や群雄リーグといった対人戦イベントでは利用される機会が減りました。
しかし、他のイベントでは今でも重宝します。
特に共闘イベントでは敵総大将に【攻撃低下】【兵法低下】【防御低下】【被ダメージ増加】を付与することは重要です。
弱体効果を付与する時間が延長できれば、それだけ味方部隊が与えるダメージ量を増やす事ができます。
【攻撃低下】や【兵法低下】を付与することで相手が使用する武勇戦法や知略戦法のダメージを下げる事が出来るのでこちらの部隊が生き残りやすくなります。
効果時間が延びることで1回目の効果が残っている時に2回目の付与をすることが可能になります。
何重にも弱体効果を付与して、こちらに有利な状況を作りましょう。
【強化延長・副将】を持ちます。
【強化延長】は戦法による強化効果の付与時間を延長させることが出来ます。
【強化効果】は【弱体効果】と異なり、【兵法】を上げても付与時間を延長することは出来ません。
そのため特性で上げる事が重要になります。
【強化効果】は複数ありますが、【強化延長】と最もシナジーが発揮できるのは【戦法速度上昇】です。
【戦法速度上昇】効果の付与時間を延長し、1発目の効果が切れる前に2発目の戦法が撃てるようになれば、戦法の発動間隔をどんどん短くすることが出来ます。
共闘イベントのように戦闘時間が長い戦いではこの恩恵はとても大きいです。
【被ダメージ軽減・副将】を持ちます。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させることが出来ます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。
高知略かつ【被ダメージ軽減・副将】を持つ弓武将のため、かつては被ダメ軽減特化編成に起用されることが多かったです。
その後、【被ダメージ軽減・副将】を持つ弓武将が数多く登場したため、利用される頻度が減ってきつつあります。
とはいえ今後今川家のSSR武将が追加されたら、利用機会が増える可能性は十二分にある武将です。
【将星・今川義元】が登場すれば一気に今川家の時代が来るかもしれません。
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