基本情報
能力
戦法
特性
列伝
今川家臣。執権を務めた。小豆坂の合戦で織田軍を破り、甲相駿三国同盟を成立させるなど、主家の政治、文化、経済、軍事、外交すべてに大きく貢献した。
解説
今川推し待望の列伝イベント【二輪の菊】の新PU武将として主君・義元と共に登場。
いつかは登場すると予想されていた攻撃したら回復する類の特性の持ち主。
回復に定評のある今川家にピッタリの武将です。
総合能力値は341。
全武将総合能力値ランキングのTop30に入ります。
今川家の中では知略が最も高いです。
東海地方の遠征要員として活躍が期待できます。
兵種は足軽。
同時に登場した義元や早川殿も足軽のため編成ボーナスを発動させることが出来ます。
また、東海地方は全勢力で最多の兵数を誇る地方なので【天下泰平】徳川家康等、他の勢力の武将と組ませて地方一致と兵種一致の編成ボーナスを狙うのも良いです。
統率、知略、政治が90台のため能力値の編成ボーナスも狙えます。
戦法は中範囲の【戦法威力減算】と自部隊中心小範囲の【兵法上昇】の弱体系戦法。
戦法発動間隔は20秒ですが、強化すると18秒になります。
【戦法威力減算】も【兵法上昇】も効果量、効果時間共に優れています。
発動間隔も短めのため扱いやすいです。
固有特性は【悉皆掌中】
効果は兵種足軽時、通常攻撃に兵数回復の効果を付与です。
通常攻撃に特殊な効果を付与する武将が増えてきていますが、兵数回復は雪斎が初です。
攻撃速度を上げたり兵法を上げて、回復効率を上げる事が出来れば継戦能力を上げる事が期待できます。
効果は自部隊中心小範囲のため、近くの味方部隊の回復も行えます。
ただし、密集しすぎて相手の戦法で一網打尽にされないように注意しましょう。
【与回復量増加・対足軽】を持ちます。
足軽は前衛のため攻撃を受けやすいです。
兵数の回復量を増やして継戦能力を上げる事で他の味方部隊の生存率も上がります。
【軒昂兵法上昇・今川家部隊】と【軒昂兵法上昇・足軽】を持ちます。
【軒昂】特性は自部隊の兵数が70%以上の時しか効果を発動しません。
発動条件に制限がある分、効果量は大きいです。
【兵法】は知略攻撃のダメージの他に、兵数回復の効果量にも影響を与えます。
今川家は回復に定評のある勢力なので非常に相性の良い特性です。
【攻撃間隔短縮・副将】を持ちます。
記事執筆時点だとSSRで三人しか所持者がいない希少特性です。
2023年の9月に真田信幸が持ってきて以来、2025年1月まで誰も持ってきませんでした。
攻撃の間隔が短くなることで、相手にダメージを与えやすくなります。
加えて雪斎の場合は、回復頻度を上げる事になるので非常に効率が良いです。
大将でのみ発動する特性を有していないので、配下として起用しやすい武将です。
【淀みなき義心】明智光秀を大将として配下を雪斎とした場合、相手の戦法ゲージを減少させつつこちらは兵数を回復することになるので大きなアドバンテージになります。
光秀は【軒昂防御上昇・大将】を持つので、兵数回復により特性効果を維持させやすくなります。
持続的に兵数が回復するので軒昂系の特性とも相性が良いです。
軒昂系特性を3種類持つ【天下泰平】徳川家康の配下としても良いでしょう。
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