基本情報
戦法
特性
列伝
解説
1周年を記念して追加された第2期名城武将の1人。
攻城戦武将として登場していた【副王の威】三好長慶に続いて2人目の長慶となります。
三好家で最初の名城武将です。
総合能力値は344。
三好家No.1の値であり、SSR武将の中でも上位に入る高い数値です。
四国地方では長宗我部元親に次いで2番目に高い数値です。
武勇がやや低いですが、統率と政治は90台と最初に天下を取った戦国大名と称されるに恥じない数値を誇ります。
兵種は三好家では希少な弓兵種。
名城武将はお城がある場所が所属地方となるので【芥川城】三好長慶は近畿地方になります。
三好家内では兵種一致や地方一致の編成ボーナスが狙いづらです。
同じく近畿地方の【謀りの弾正】松永久秀と組ませるか、他勢力の武将と組ませた方が良いかもしれません
戦法は【兵法上昇】と【防御上昇】の効果を持つ強化系戦法。
発動速度は速くはありませんが効果量と範囲的には便利な戦法です。
強者討伐や用兵指南で兵法を強化したい場合は重宝します。
第1期、第2期関わらず名城武将の戦法はすべて共通で【堅城鉄壁】です。
名城武将は全員何かしらの【耐性】特性を持っていますが、長慶は【耐性・挑発】を持ちます。
足利家から複数回刺客を送られるものの、足利家との和睦の道を模索した寛容で柔和な逸話を反映したのかもしれません。
【被ダメージ軽減・大将】を持つ弓兵種のため、被ダメ特化編成を組むことが可能です。
ただしこの用途の場合、近畿地方の地方限定武将である【松桜八千代】茶々の方が戦法的にも特性的にも優れているのでおススメはしません。
【強化延長・弓】を持つため自身の戦法の効果時間を延長させることが出来ます。
配下として起用した場合でも効果を発揮することが出来ます。
【与ダメージ増加・弓】を持ちます。
こちらも配下起用時でも効果を発揮できるので、大将よりは配下として起用する方がおススメです。
仮に大将として起用する場合は配下に【謀りの弾正】松永久秀を起用したいです。
この場合、長慶の戦法で兵法を上昇させた状態で久秀の配下戦法が発動するので【同士討ち】の効果時間を伸ばせます。
長慶の戦法発動間隔は25秒と早くないため、仮に相手が【御旗盾無】武田信玄を使っていたとしても長慶の戦法発動前に弱化無効が無くなっている事が期待できます。
現環境で25秒間耐えるのは中々厳しいですが、同士討ち付与は強力な弱体効果ですので劣勢を覆すだけのポテンシャルがあります。
名城武将は日本各地の名城を実際に訪問することで獲得できます。
三好長慶の場合は芥川城を訪問することで獲得できます。
ゲーム内の芥川城は現実世界の高槻城付近に配置されています。
これは芥川城周辺の通信環境に配慮した結果だと高槻市の公式アカウントが説明をしていました。
訪れる際はご注意ください。
群雄リーグ第10期の際に行ったアンケートでは約12.6%の方が芥川城を訪れて三好長慶を獲得したようです。
日本各地に実際に赴くことで武将を集めることが出来るというのは【信長の野望 出陣】の大きな魅力です。
1周年の際にご当地武将や名城武将が多数増加しました。
今後も定期的に増えてくれるともっと魅力的なゲームになると思うので期待しましょう。
その他の三好家武将
その他の三好家の武将については下記の記事にまとめていますので参考にしてください。
コメント