概要
戦法
特性
列伝
最上家11代当主。戦闘と謀略を駆使して出羽を統一し、最上家最大の版図を築く。関ヶ原の合戦の際も上杉家の猛攻から出羽を守り抜いた知勇兼備の名将。
解説
1周年を記念して追加された第2期名城武将の1人。
【羽州の狐】に続いて2人目の義光です。
総合能力値は347。
SSR武将の中でも上位20位以内に入ります。
武勇以外は技術開発により90を超えるため各能力値の編成ボーナスが狙える。
兵種は鉄砲兵種。
同じ地方の伊達家には鉄砲兵種が多いため、兵種一致と地方一致の編成ボーナスが発動させやすい。
戦法は【兵法上昇】と【防御上昇】の効果を持つ強化系戦法。
発動速度は速くはありませんが効果量と範囲的には便利な戦法です。
強者討伐や用兵指南で兵法を強化したい場合は重宝します。
第1期、第2期関わらず名城武将の戦法はすべて共通で【堅城鉄壁】です。
名城武将は全員何かしらの【耐性】特性を持っていますが、氏郷は【耐性・戦法速度低下】を持ちます。
出陣において、戦法発動速度はとても重要な要素です。
そのため、戦法速度低下に耐性を持つことは非常に有用です。
しかし、現状だと戦法速度低下を使用してくる武将がほとんどいないため、効果を発揮する機会があまりありません。
鉄砲兵種は攻撃が高い兵種です。
【攻撃上昇】の特性により更に高められます。
また【兵数上昇・鉄砲】により継戦能力を高められます。
【被弱化短縮・対騎馬】を持ちます。
弱体効果で一番避けたい状態が1発目の効果が残っている時に2発目を撃たれることです。
仮に付与されたのが混乱であった場合は、永続的に行動不能状態になってしまうのでほぼ負けが確定してしまいます。
1発目と2発目の間に時間が数秒あればこちらの戦法を撃つことが出来るので状況打開の可能性が出てきます。
【決戦 朝倉義景】にて、相手の混乱が解除できずそのまま倒されてしまった人もいるのでは無いでしょうか?
現状だと槍信玄がいることで中々目立つことが無い特性ですが、弱体特化の時代が来たときには重要な特性になると考えております。
名城武将は日本各地の名城を実際に訪問することで獲得できます。
最上義光の場合は鶴ヶ岡城を訪問することで獲得できます。
日本各地に実際に赴くことで武将を集めることが出来るというのは【信長の野望 出陣】の大きな魅力です。
1周年の際にご当地武将や名城武将が多数増加しました。
今後も定期的に増えてくれるともっと魅力的なゲームになると思うので期待しましょう。
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