【虎将の采配】 最上義光 【信長の野望 出陣】

最上家

概要

戦法

特性

列伝

最上家11代当主。戦闘と謀略を駆使して出羽を統一し、最上家最大の版図を築く。関ヶ原の合戦の際も上杉家の猛攻から出羽を守り抜いた知勇兼備の名将。

解説

『勢力戦第3期』のPU武将として新登場。
【羽州の狐】【鶴ヶ岡城】に続いて3人目の義光です。

総合能力値は347。
SSR武将の中でも上位20位以内に入るとても高い数値を誇ります。

各種能力値が80台後半であり、技術効果により武勇以外は90を超えます。
そのため各能力値の編成効果が発動させやすいです。

戦法は新登場の【攻撃上昇】【兵法上昇】【兵数回復】の強化系戦法。

強化前で範囲が大範囲と広いです。
発動速度は強化前が24秒ですが強化後は21秒となります。

強化戦法として兵数回復効果をもつため、軒昂系特性持ち部隊に編成すると効果を発揮しやすいです。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

戦法の発動順序は強化→弱体→攻撃→回復の順番で発動します。
先に強化系戦法として兵数回復ができると、兵数を回復したあとで攻撃戦法が発動します。
軒昂特性は兵数70%以上の場合のみに効果を発揮します。
攻撃戦法より先に回復を行うことで、軒昂・攻撃上昇や軒昂与ダメージ増加の効果を発動した状態で攻撃戦法を発動させやすくなります。
逆に兵数が一定以下の場合にのみ効果を発揮する逆境系特性を持った部隊に入れてしまうと、攻撃戦法の前に兵数を回復してしまうため相性が悪いです。

固有特性は【智仁勇の傑】
効果は『攻城戦時かつ兵種足軽時に兵数上昇』です。
発動条件が限定的な分、効果量は最大で50%と大きいです。

副将や与力でも発動させられるため扱いやすいです。

その他に【軒昂攻撃上昇】と【軒昂兵法上昇・足軽】を持ちます。
前述したように自身の戦法は軒昂特性と相性が良いため、副将・与力として起用する場合は配下戦法の連携率を高める工夫をしたいです。
【強化延長・足軽】も自身の戦法と相性が良いです。

SSR900武将で【与ダメージ増加】を持っている武将は意外と少ないです。
他の武将と効果が重複しづらく、効果が発揮しやすい特性は強化の恩恵を得やすいため重宝します。

能力値、戦法、特性とどれをとっても非常に扱いやすい武将です。
兵種が足軽の大将の部隊であれば、どんな部隊でも戦力を底上げさせてくれる安定感があります。

尖った性能ではありませんが、配下に加えて損をする機会が少ない良将です。

北海道・東北地方は足軽兵種のSSRが少ない地方ですが、今後は増加してくる可能性があるので、今の内から育てておいても良いかもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました