基本情報
能力
戦法
特性
列伝
毛利元就の次男・安芸の豪族・吉川家を継ぎ、山陰地方の攻略にあたる。不敗を誇った家中随一の猛将である一方、陣中で「太平記」40巻を写本したという。
解説
列伝イベント【毛利三矢】のPU武将として新登場。
【百選錬磨】吉川元春に続いて2人目の元春となります。
毛利三兄弟で一人だけ弓兵種が未登場でしたが、ようやくの登場となりました。
総合能力値は335と高い。
毛利家では父・元就、弟・隆景に次いで3番手の能力値。
統率・武勇が共に高いため【名将ボーナス】が狙いやすい武将。
特に武勇に関しては毛利家唯一の90台のため、毛利家部隊の攻撃を上げるのに非常に重宝する。
兵種は弓兵種。
毛利家は弓兵種武将が非常に多いため、勢力一致、兵種一致、地方一致の編成ボーナスが狙いやすいです。
戦法の効果は【武勇攻撃】と【会心率上昇】の攻撃戦法。
範囲は強化前で中範囲で強化後は大範囲となります。
発動間隔は23秒です。
毛利家では非常に珍しい大範囲武勇攻撃です。
後述の特性の効果もありいずれの毛利家弓武将が大将の場合でも、配下戦法時のダメージが期待できます。
固有特性は【不敗の覚悟】
効果は【自部隊兵種弓かつ大将が毛利家の武将の時、通常攻撃の範囲が小範囲となる。ただし通常攻撃によるダメージと状態変化効果量は0.6倍となる】です。
通常攻撃が複数の敵に攻撃できるようになるのはこれが初です。
同時に登場した【門司に轟く声】毛利隆元と組ませることで隆元の【通常攻撃による弱体効果付与】が複数の敵に付与できるようになります。
上手く使いこなすことが出来れば非常に強力な戦術となりそうです
【与ダメージ増加・弓】【攻撃上昇・弓】【会心ダメージ増加・弓】とダメージを増加させる弓兵種専用特性を3種持ちます。
一つ前の列伝イベや共闘イベでも登場した【会心ダメージ増加】系特性。
最近、本当に増えてきています。
【軍神】上杉謙信の場合、甘粕景持の【会心ダメージ増加・上杉家部隊】と元春の【会心ダメージ増加・弓】が同時に発動できるため大きな火力を発揮できそうです。
謙信の配下とした場合は、固有特性の効果が発揮されません。
しかし共闘イベントの敵総大将を狙う時などは不要な機会も多々あるので、上手く使えば毛利家以外の弓部隊でも重宝しそうです。
初出の特性として【勇将・毛利家家部隊】を持ちます。
部隊の能力値は大将の統率、武勇、知略もとに算出されます。
ただし配下武将の能力値が上回っている場合は大将と配下の平均値が部隊の能力値となります。
この特性が発動した場合は、平均値ではなく配下武将の能力がそのまま部隊の能力値となります。
毛利家で武勇が一番高いのは元春なので、他の毛利家武将が大将で元春が配下の場合は基本的に武勇が上がる形となります。
大将が毛利元就や小早川隆景の場合は武勇を元春で補うことで名将ボーナスが発生させやすくなります。毛利家は武勇がそれほど高くない武将が多いので非常にありがたい特性です。
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