基本情報
能力
戦法
特性
列伝
安芸の戦国大名。権謀術数を駆使して勢力を拡大、中国10か国の主となった稀代の謀将。厳島合戦では数々の謀略で陶晴賢を翻弄、5倍の兵力の敵を破った。
解説
サービス初期から登場しているSSR900武将の1人。
名城武将である【郡山城】毛利元就もサービス初期から登場していました。
後に足軽兵種である【百万一心】毛利元就も登場しました。
【信長の野望 出陣】における最高知略の武将。
『謀が多ければ勝つ』という台詞の通り、ありとあらゆる権謀術数を尽くしたという逸話が残っています。
総合能力値は373。
総合能力値ランキングTop5に入る非常に強力な武将です。
最高値である知略100はもちろん全武将の中でTopの値です。
武勇は80台ですが、装備や配下武将で補強することで名将ボーナスが狙えます。
兵種は代名詞の弓。
毛利家は弓兵種の武将が多く、勢力一致、兵種一致、地方一致の編成ボーナスが狙えます。
大将としての運用が基本となりますが、知略topの特徴を生かして、知略が上昇する装備を持たせて配下にすることで部隊全体の知略上昇を狙うこともできます。
戦法は【知略攻撃】と【兵法低下】と【防御低下】の効果を持つ攻撃戦法。
発動間隔は24秒です。
初期のSSR900武将の攻撃戦法の範囲は小範囲が多いのですが、元就は初期から中範囲なので扱いやすいです。
部隊の兵法が高いほど【知略攻撃】の威力が上がり、【兵法低下】および【防御低下】の付与時間が延長されます。
元就は知略が非常に高く兵法を上げやすいため、見た目の数値以上に戦法の効果が大きいです。
固有特性は【三矢の訓】
効果は自身が大将の時に戦法による弱体効果の付与時間延長です。
最大で24%延長できます。
共闘イベントなどで【兵法低下】と【防御低下】を敵総大将に長時間付与できれば味方全体のダメージ増加に寄与できます。
名声機能の追加により共闘ベントで上級称号を獲得することの意義が増しました。
敵総大将に【兵法低下】や【防御低下】の耐性が無い場合は積極的に起用してみましょう。
【越後の鍾馗】斎藤朝信を元就の配下とした場合、朝信の固有特性により更に弱体効果付与時間が延長できます(元就と合わせて最大で47%)。
毛利家は弓兵種が多いため、毛利家の弓武将で部隊を構成することが可能です。
しかし毛利家以外の弓武将と組ませて運用しても有用な場合が多いので色々と検討してみましょう。
【兵法上昇・大将】と【兵法上昇・弓】の二つの兵法上昇特性を持ちます。
元々高い兵法をさらに高めることが出来ます。
【被ダメージ軽減】と【被ダメージ軽減・弓】の二つの【被ダメージ軽減】特性を持ちます。
【被ダメ軽減】系特性を2種持つ武将は希少です。
当サイトでは用兵指南にて【被ダメ軽減特化部隊】を盾として運用する戦術をおススメしています。
機会があれば起用してみましょう。
編成例
私の場合、【謀神】毛利元就は共闘イベントで使用する機会が多いです。
当サイトでは共闘イベントにて弓2部隊で運用する戦術をおススメしています。
この弓部隊の1つとして元就を大将とする毛利弓部隊を起用することがあります。
私の場合は、上杉弓部隊、織田弓部隊、毛利弓部隊を共闘イベント毎に使い分けています。
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