基本情報
戦法
特性
列伝
剣術家。はじめ長野家に仕える。主家滅亡後は、一時武田信玄に仕えるが、間もなく武芸修業のため浪人し、新陰流を創始した。門弟には柳生宗厳などがいる。
解説
『敵襲イベント 第4期』にてPU武将として新登場。
新陰流の開祖である剣術家。
足軽練兵所の担当として最高の武将ですでした。
1周年を記念して登場した神社限定武将に一位の座を明け渡しました。
とはいえ入手難易度は信綱の方が低いので、序盤で入手すればしばらくの間は練兵所で活躍してくれます。
剣術家だけに武勇は高め。
しかし政治はとても低く、総合能力値は259と高くはない。
戦法は小範囲の武勇攻撃。
自部隊の部隊数が3以下だと大きく威力が上がる。
特性は合戦系の特性3種と内政系の特性が1種類。
合戦系の特殊はいずれも悪くはないが、真骨頂はやはり『足軽練兵所効果上昇・大』
この特性のおかげで信綱の任命効果は非常に大きいです。
練兵所の任命効果は武勇と威名が高いほど大きくなります。
特性による補正を除外すると威名と武勇が共に最高値のSSR900上杉謙信が最高効果となります。
しかし、信綱は特性の補正が極めて大きいため、特性を強化した場合は上杉謙信を追い抜きます。
ただし、1周年を記念して登場した卜伝がより高い武勇で同じ特性を持って登場しました。
卜伝は神社限定武将であり、獲得できるようになるためには非常に時間がかかりますが、最終的な任命効果は卜伝の方が信綱よりも高いです。
信綱は24年7月から通常登用の対象になっています。
SSR850のためPUに指定しなくても獲得できる可能性はそれなりにあります。
そのため集めやすいが最終的な任命効果は1番ではない信綱と集めづらいが最終的な任命効果が一番になる神社武将というすみわけになっています。
元々当サイトでは信綱の特性を強化することを勧めてきましたが、現時点では特性強化は控えた方が良いです。
同じように当サイトで推している北条氏邦に関しては卜伝や武蔵、小次郎といった武将たちと特性が重複しないため、氏邦に関しては現状でもおすすめしています。
練兵所の任命効果は兵数・攻撃・防御・兵法のいずれにも効果をもたらすため、上昇効果の恩恵は大きい。
特に群雄リーグでは威名にボーナスがかかる場合が多いため、各能力値が大きくなりやすい。
任命効果は大きくなった能力値に対して効果を発揮するため恩恵がより大きくなります。
上手に活用して軍団強化を図りましょう。
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