基本情報
戦法
特性
列伝
山内上杉家臣。主家滅亡後も居城・箕輪城を守り、武田信玄の侵攻を６度に渡って撃退した。「業正がいる限り、上州には手を出せぬ」と信玄を嘆かせた智将。
解説
『敵襲イベント第1期』のPU武将として新登場。
居城である箕輪城を武田信玄から守り通したと言われる名将。
業正がこの世を去ってから、ようやく信玄は箕輪城の攻略に成功したと言われています。
私のお気に入りの武将の一人です
総合能力値は328とSSR武将としては平均的。
しかし政治を除いた、統率・武勇・知略は軒並み高い。
戦法の効果は『知略攻撃』『兵法上昇』『戦法速度上昇』の3種。
強化延長で戦法速度上昇の効果時間を長くしつつ、他の武将の戦法速度上昇を重ね掛けして1発目の戦法の効果が切れる前に2発目を放てるようにすれば、兵法上昇x2のバフ状態で知略攻撃が放てるため、長期戦となる共闘イベントと相性がとても良いです。
特性として『与ダメージ増加・大将』と『被ダメージ軽減・大将』を併せ持つ。
この二つをどちらも備えている武将は非常に稀。
『与ダメージ増加・副将』『被ダメージ軽減・副将』を併せ持つ細川藤高と特性上の相性は非常に良い。
前述した『戦法速度上昇特化編成』を構築する上でも大将:業正、副将:藤高の編成は非常に有用です。
戦法速度上昇の効果を持つ武将は少ないため、戦法速度上昇特化編成を組んでいる方はあまりいませんでしたが、【相模の獅子】北条氏康と【車懸かり】上杉謙信の登場でかなり組みやすくなった印象です。
【相模の獅子】北条氏康には戦法速度上昇効果はありませんが、北条氏政を配下にすることで高連携率で戦法速度上昇効果を配下戦法で発動させることが出来ます。
加えて◇5にすることで戦法速度上昇効果を大きく高めることができます。
【車懸かり】上杉謙信は◇3にすることで、戦法速度上昇効果を60%に出来ます。
これは全武将の中で最大の効果です。
氏康も謙信も覚醒を進める事で真価を発揮するため、かなりの時間を要しますが、共闘イベントでは重宝する編成になると思います。
戦法速度上昇効果と攻撃系戦法効果のどちらも持っているのは業正だけなので、貴重な人財です。
ぜひとも育ててみましょう。
コメント