基本情報
戦法
特性
列伝
織田家臣。藤考の子。明智光秀の娘を娶るが、本能寺の変後は豊臣家に属した。関ヶ原合戦では東軍に属し、豊前中津39万6千石を領した。利休七哲の1人。
解説
サービス初期から登場している茶室限定武将の1人。
茶室以外に友好度を獲得する手段が無いため、近隣に茶室が多くある人にとっては集めやすいが、そうでない人にとっては集めるのが非常に難しい武将の1人。
私の場合は1年間で◇2になりました。
このペースだと◇5になるのは2年後以降になりそうです。
総合能力値は290とSSR武将としては低い。
残念ながら実父にも義父にも全ての能力値で劣ってしまっている。
当主の意地か、愛妻に対しては全ての能力値で上回っています。
足利→織田→豊臣→徳川と時代の潮流をよく読み、仕えるべき主君を見定めている所を見るに優秀なはずなのですが、中々厳しい査定ですね…気質が少々エキセントリックだったという逸話のせいでしょうか…
戦法は【知略攻撃】が2回の攻撃系戦法。
発動速度は17秒とかなり早いです。
効果量は足軽と騎馬の前衛に対しては非常に高く、弓と鉄砲に対してはあまりダメージが出ません。
茶道四祖伝書の中で天下一気が短いと書かれてしまった忠興。
反対に天下一気が長いと書かれていたのが蒲生氏郷ですが、戦法発動速度は同じです。
【蔵効果上昇・大】という希少な特性を持ちます。
ただ、知略がそれほど高くないこともあって、特性が未強化だとその他の高知略SSR武将の方が任命効果は高いです。
【弱化延長】を持ちますが、自身の戦法には弱体化効果はありません。
義父のように弱体化効果を持つ武将と同じ部隊に編成することで初めて効果を発揮します。
その他に【被ダメージ軽減・対鉄砲】と【兵法上昇・鉄砲】を持ちます。
現在の群雄リーグでは相手部隊に足軽と騎馬がいる場合は優先的に攻撃を行います。
そのため、発動速度が速い忠興の戦法は高確率で足軽か騎馬兵種にヒットします。
相手の前衛武将が攻撃特化の部隊編成をしていた場合、知略攻撃はダメージが通りやすいので相手のアタッカーを潰すうえでは優秀な戦法です。
織田家は全勢力で断トツの武将数を誇る大勢力です。
そのため同一勢力で部隊を編成する際に候補となる武将が非常に多いです。
忠興は織田家最速の戦法発動速度を誇る武将です。
そのため、忠興を配下として起用した場合、戦法の連携率を高くしやすいです。
共闘イベで敵総大将が足軽か騎馬の場合等で起用することでDPSの向上が期待できます。
忠興を大将として起用する場合は、速い速度で多様な織田家の配下戦法を発動できます。
誰を配下とするのかで様々な運用が運用が可能です。
忠興は基本的な能力値が高いわけでは無いので、そのままだと戦法一発で相手を倒すのが難しいです。
帰蝶のように兵法上昇特性を持ちつつ兵法上昇バフをかけてくれる武将を配下にしたり、【兵法上昇・織田家部隊】【会心上昇・織田家部隊】を持ちつつ兵法低下効果の戦法を持つ【又左の鋭鋒】前田利家を配下にしてダメージ増加を狙うのは有効な選択肢の一つです。
忠興の戦法ではなく、配下の戦法をメインで考える場合、半兵衛の弱体効果や官兵衛の同士討ちといった弱体付与を持つ武将を配下に組み込むことも有効な選択肢の一つです。
ただし忠興の戦法速度が速すぎるため、安定して発動しないデメリットがあります。
効果と発動率のバランスを考えて部隊を編制しましょう。
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