基本情報
能力
戦法
特性
列伝
織田家臣。森可成の三男。主君・信長の小姓を務める。利発で容姿美しく、信長に寵愛された。将来を嘱望されるが、本能寺の変で信長に従って奮戦し戦死した。
解説
2024年の年末年始くじイベントの報酬武将として新登場。
50%以上の確率で◇5まで覚醒させられる量の友好度を獲得できる良イベでした。
どれだけ運が悪くても◇3までは確定で覚醒させられました。
総合能力値は255とSSRとしては低い。
織田家四天王をはじめ優秀なSSRがそろっている能力値面で目立つことはほぼ無いです。
兵種は鉄砲兵種。
織田家は鉄砲兵種のSSR武将が多く編成ボーナスを発動させやすいです。
そのため、これら条件に全て合致する一鉄は編成ボーナスを発動させやすい武将と言えます。
戦法は【戦法速度上昇】と【兵法上昇(織田家特効)】の効果を持つ強化系戦法。
戦法発動間隔は22秒です。
範囲は【自部隊中心中範囲】です。
【戦法速度上昇】は共闘イベントでとても重宝する戦法効果です。
強化延長系特性と組み合わせることで更に有用性が増します。
戦法範囲が重なるので【三州総大将】島津義久の配下とするのもおススメです。
【会心率上昇・与力】を持ちます。
【会心時ダメージ増加】系の特性が増えてきています。
そのため【会心率上昇】系の特性の価値が高まっていますが、【会心率上昇・与力】を持つ武将は多くありません。
蘭丸は希少な存在と言えます。
【兵法上昇・鉄砲】を持ちます。
織田家のSSR武将は信長をはじめ知略攻撃に長けた武将が多いので相性が良い特性です。
【強化延長・与力】を持ちます。
先述した通り【戦法速度上昇】と【強化延長】の組み合わせは共闘イベントで非常に有用です。
強化延長・与力を持つSSR武将としては3人目になります。
寿桂尼、本多小松、蘭丸といずれも東海地方の武将です。
回復の今川家、武勇攻撃の徳川家、知略攻撃の織田家といった感じで共闘用部隊を編制させる意図が運営側にあるのかもしれません。
【勇戦兵法上昇・織田家部隊】を持ちます。
【勇戦】系の特性は自部隊が5部隊以上いる時のみ効果を発動します。
効果の発動に条件がある分、通常の特性よりも効果が大きいです。
最大で35%兵法が上昇します。
似たような固有特性を持つ【名人久太郎】堀秀政大将の部隊の配下とすることで合わせて70%も兵法が上昇します。
自部隊も敵部隊も5部隊存在している必要があるので条件が非常にシビアですが、非常に大きな威力の知略戦法を放つことが出来ます。
同じく【勇戦】系の特性を所持している【夢幻】織田信長の配下としても面白いです。
この場合、被ダメージ軽減能力と兵法上昇のバフがかかっている状態なので敵からの知略攻撃の威力を大きく減らすことが出来ます。
開戦後一定時間【被ダメージ軽減】と【被ダメージ軽減・知略戦法】の効果を発揮する特性を併せ持つ【錦上添花】帰蝶と組み合わせても面白そうです。
早いタイミングで高火力知略戦法を撃ってくる【伊達者】伊達政宗や【千成瓢箪】豊臣秀吉からの知略戦法のダメージを軽減することが期待できます。
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