基本情報
能力値
戦法
特性
列伝
解説
記念すべきサービス最初の列伝イベント【桶狭間の戦い】のPU武将の1人。
ご存じこのゲームの主役にして、あらゆる媒体で取り上げられる戦国の人気武将。
主役だけあって【信長の野望 出陣】でも最多のバリエーション数を誇ります。
ただしそのほとんどが鉄砲兵種であり、騎馬兵種の信長は現状【野望の幕開け】ただ一人。
作品最初のPU武将だけあって非常に扱いやすい武将です。
総合能力値は382。
武将能力値ランキングの堂々トップの値を誇ります。
政治は最高値の100。
武勇が88と唯一90台に届いていませんが装備や配下を工夫すれば名将ボーナスが発動可能です。
兵種は騎馬兵種。
東海地方は武将数最多を誇る地方のため、地方一致の編成ボーナスが狙いやすいです。
織田家の騎馬武将はもちろんですが徳川家の騎馬武将や【美濃の梟雄】斎藤道三あたりと組ませても面白そうです。
【美濃の梟雄】斎藤道三は東海地方の騎馬兵種であり、信長が大将の部隊の兵法を上昇させる特性を有しており、とても相性が良いです。
戦法は【知略攻撃】と【防御低下】の効果を持つ攻撃系戦法。
戦法発動間隔19秒。戦法範囲は強化前から大範囲と広いです。
出が早く、範囲が広い知略攻撃戦法のため、私は拠点攻略戦編成で好んで用いています。戦力が整っていない序盤の頃はもちろんですが、サービス開始から1年以上経過した今でも重宝している武将です。
固有特性は【覇王の才】
効果は自身が大将時兵法上昇です。
効果量が最大で25%あります。
兵法が上昇することで【知略攻撃】の威力が高まり、【防御低下】の効果時間が長くなります。
そのため、非常に戦法と噛み合っている特性です。
【与ダメージ増加】の特性を持ちます。
こちらはダメージを与える効果はもちろんですが、相手が被ダメージ軽減特性を持っている場合はその効果を相殺することが出来ます。
私が被ダメ軽減特化編成をおススメし始めて1年以上経過したこともあって、被ダメージ軽減特性のLVを上げている人が増えてきました。
被ダメ軽減に対抗する最も簡単な手段は【与ダメージ増加】系特性のLvを上げる事です。
相手の被ダメージ軽減効果が100%だったとして、こちらの与ダメージ増加効果があれば90%まで効果を下げる事が出来ます。被ダメージ軽減特化編成にとって100%と90%の差は非常に大きいです。
【弱化延長・大将】を持ちます。
自身の持つ【防御低下】の効果はもちろんですが配下武将の弱体効果の効果時間も延長させることが出来ます。
兵法を上げやすい信長は弱体効果の付与時間を延ばしやすいので、特性で更に伸ばすことは有用です。
【攻撃間隔短縮・騎馬】を持ちます。
【門司に轟く声】毛利隆元を皮切りに通常攻撃に弱体効果を付与できる武将が登場し始めました。
既にゲームのヘルプ欄に【通常攻撃強化効果付与】の項目が登場しているため、2025年には間違いなく強化効果を付与できる武将が登場されるはずです。
騎馬兵種は兵種の中で攻撃間隔が最も短い兵種です。
そのため、もしも騎馬兵種の通常攻撃にこれらの効果が付与可能になると非常に強力です。
その効果をさらに高める事が出来る【攻撃間隔短縮】の重要性は今後ますます大きくなると思われます。
【会心率上昇・対弓】を持ちます。
2024年は会心時にダメージを増加させる特性を持つ武将が一気に増えました。
これらの武将を最大限生かすためには会心率の上昇が欠かせません。
戦法範囲が大範囲である信長は弓兵種に対しても効果範囲が届きやすいです。
上手く組み合わせることで大きなダメージを相手に与える事が期待できます。
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