基本情報
戦法
特性
列伝
信秀の嫡男。今川義元を桶狭間で破る。以後、天下布武を標榜して敵対勢力を次々と滅ぼした。天下統一を目前にして、明智光秀の謀反に遭い本能寺に散った。
解説
2024年の【織田信長の野望の日キャンペーン】で登場。
【第六天魔王】が長篠の戦いを【野望の幕開け】が桶狭間の戦いをモチーフにしたビジュアルだとするとこちらは本能寺の変を意識したビジュアルに思えます。
主役だけあって最多のバリエーションを誇る信長ですが弓兵種の信長は現状こちらただ一人。
言わずと知れた信長の野望シリーズの主役にして三英傑の一人。
ゲーム・小説・映画と頻繁に題材にされる戦国時代きっての有名人。
英雄譚も非道の逸話も枚挙にいとまがなく、主人公ポジでもラスボスポジでも出来てしまう創作物にとても便利な人。
総合能力値は382で全武将中最高の値。
政治は最高値の100。
兵種は弓兵種。
戦法は【知略攻撃】と【兵法上昇】の効果を持つ攻撃系戦法。
戦法発動間隔は早くは無いですが威力が非常に大きいです。
特に足軽兵種に対しては520%の超火力を発揮します。
範囲も強化前で大範囲のため、用兵指南、共闘、対人戦と色々な場面で重宝します。
兵法上昇効果もあるため、セルフバフで放つことが出来るのも魅力。
戦法発動間隔は強化することで1秒短縮されて27秒となります。
たかが1秒の差ではありますが、お互いに【夢幻】織田信長を使用している場合は、先に戦法を撃てれば【兵法上昇】がかかった状態で相手の戦法受けられるので非常に有利となります。
固有特性は【人間五十年】
効果は味方部隊数4部隊以下時与ダメージ増加。
最大で50%増加します。
前衛の兵種は弓兵種よりも倒されるのが先になりやすく、信長の戦法が撃てる頃には特性の効果が発揮されている可能性が高いです。
【耐性・兵法低下】と【耐性・恐慌】の二つの耐性効果を所持しています。
【夢幻】織田信長は戦法発動間隔が早くないため弱体戦法の効果を受けやすいです。
弓信長の魅力は超火力戦法による殲滅力なので、この戦法の発動を阻害したり威力を弱める弱体効果に耐性を持てるのは重要です。
【勇戦被ダメージ軽減・大将】と【防御上昇・大将】を持ちます。
どちらも継戦能力向上に寄与し、信長が戦法発動前に倒されてしまうリスクを下げる事が出来ます。
おススメの配下武将・編成
【夢幻】織田信長は私自身が重宝している武将です。
織田家は全勢力最多の武将が所属している勢力のため、誰を配下とするのかは悩みの種です。
ここでは私が好んで配下としている武将を紹介します。
私が【夢幻】織田信長を大将として起用する場合に彼に求める役割は敵を一掃するフィニッシャーです。
不利な状況からでも一発逆転を狙えるだけのポテンシャルがあるので、その特徴を伸ばすことが出来る配下武将を好んで編成しています。
私が良く配下としているのが次の三人です。
【米五郎左】丹羽長秀
配下候補として1番手に上がるのが【米五郎左】丹羽長秀です。
兵種一致、勢力一致、地方一致が狙え、配下戦法の発動確率がとても高いです。
戦法の効果は【弱化消去】と【兵法上昇】です。
【夢幻】織田信長は戦法発動間隔が早くないので、戦法発動時は何かしらの弱体効果を付与させられてしまっているかもしれません。
【兵法低下】や【会心率低下】を付与されてしまっていると敵を倒し損ねる可能性が上がります。
それらの弱体効果を消去した上で、兵法を上昇させることが出来るので殲滅力が向上させられます。
【与ダメージ増加・弓】と【兵法上昇・副将】を所持しているため特性の面でも火力向上に寄与させられます。
【強耐性・恐慌】を所持しているため【夢幻】織田信長の【耐性・恐慌】と合わせると恐慌に対して100%の耐性を発揮させることが出来ます。
【又左の鋭鋒】前田利家
【又左の鋭鋒】前田利家も重宝しています。
利家は【夢幻】織田信長に限らず【野望の幕開け】織田信長の配下としても優秀です。
【兵法上昇・織田家部隊】と【会心率上昇・織田家部隊】がとにかく便利。
特に会心率上昇に関しては最大で20%上昇という破格の数値。
【会心率上昇・上杉家】など似ている立ち位置の特性がありますが、利家はそれらの特性と比較して圧倒的に効果量が多いです。
単純な数値で言えば【鬼左近】島左近に劣りますが、あちらは攻城戦限定でこちらはいつでも効果を発動できます。
攻城戦だったとしても【赤母衣の武功】と【攻城戦時兵数上昇】が発動するようになるので島左近と比較して優位性はキープできます。
戦法効果に【兵法低下】があるので配下戦法が発動した場合、知略攻撃のダメージ向上に寄与できる点も優秀です。
【土佐の魁傑】長宗我部国親
【土佐の魁傑】長宗我部国親も好んで配下として用います。
国親の固有特性【鉄心石腸】は戦闘開始から25秒経過後に自部隊の兵法を上昇するという物です。
効果量は最大で60%とかなり大きいです。
【夢幻】織田信長の戦法発動間隔は強化前で28秒、強化後で27秒なので信長の戦法発動時には確実に国親の特性が発動しています。
戦法ゲージ上昇武器を持たせて【戦法ゲージ上昇 Lv1】が発動している場合でも強化後で25.11秒の戦法発動なので特性の効果が発動しています。
国親の特性と自身の戦法で兵法がマシマシになった状態で戦法を放てるので非常に火力が期待できます。
配下戦法と異なり効果の発動が確率に左右されないため、安定して火力の向上が狙えます。
兵種も地方も勢力も一致していませんが、国親の戦法発動間隔は20秒と信長よりもかなり早いこともあり、配下戦法が発動する場合があります。
その場合【兵法上昇】の効果が発揮されるので更に火力が上がります。
その他
基本的には上記3人を配下として、残り1人を状況に応じて適宜切り替えています。
共闘イベントの時は槍ねねや槍光秀を加えています。
用兵指南などで特定兵種に対して火力を出したい時は【碧血丹心】斎藤利三や【名人久太郎】堀秀政といった会心時ダメージ増加系武将を加えてます。
攻城戦の場合は【水の如し】黒田官兵衛を加えたりしています。
戦法発動間隔が早くないおかげで、配下戦法の発動確率を上げやすいのが【夢幻】織田信長です。
配下次第で多様な戦術を取れるので自軍の手持ち武将と相談して、より良い編成を検討しましょう。
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