概要
戦法
特性
列伝
織田家臣。柴田勝家に属して北陸の攻略に貢献する。本能寺の変後、羽柴秀吉と対立するが、敗れて降伏。転封先・肥後の領国経営に失敗し自害を命じられた。
解説
共闘イベント第1期『決戦 山県昌景』で新登場したPU武将。
同時に登場したPU武将である明智光秀と共に共闘イベントでの活躍が期待できる武将です。
1周年記念で名城武将が追加されました。
私が使っていて面白いと感じる武将の1人です。
どんな局面でも使えるような万能さはありませんが、ここぞの場面での槍働きは非常に頼りになります。
総合能力値は302。
SSRとしては低めで、大将起用で名将ボーナスを発動させるのは難しいです。
名将ぞろいの織田家だと配下武将としても部隊の能力値向上に貢献できる機会はありません。
とはいえ武勇と知略は80台であるため、装備次第では編成ボーナスを発動できます。
織田家は全武将最多を誇る勢力です。
足軽兵種は4兵種の中で最も武将数が多い兵種です。
東海地方は全地方で最も武将数が多い地方です。
そのため、各種一致の編成ボーナスはとても発動させやすい武将です。
戦法は【武勇攻撃】と【火傷付与】と【恐慌付与低下確率】の攻撃戦法。
範囲は強化前でも中範囲あります。
火傷と恐慌を付与することが出来ますが恐慌付与の確率は低確率です。
およそ10~30%程度の付与確率です。
最大の特徴は戦法発動速度。
全武将で最も遅い32秒です。
通常の合戦の場合、成政が戦法を撃つ前に勝敗が決してしまいます。
一見すると使いづらそうですが、彼が真価を発揮するのは共闘イベントです。
配下戦法は大将と配下武将の戦法の発動速度差によって連携率に補正が入ります。
配下戦法の詳細は別記事にまとめています。
興味がある方は参考にしてください。
大将の戦法発動速度が遅く、配下の戦法発動速度が速いほど連携率は高くなります。
多種多様な配下戦法を高い確率で発動させられる佐々成政は共闘イベントでは非常に優秀です。
織田家武将に特効があった【決戦 朝倉義景】では持ち前の高い連携率を活かして圧倒的なダメージを叩き出してくれました。
戦法はとても癖がある成政ですが、特性は扱いやすい物が揃っています。
【攻撃速度上昇】はどんな部隊の配下としてもDPSの向上が期待できる良特性です。
【攻撃上昇・足軽】は成政自身が大将の場合はもちろん、足軽兵種の勝家や利家といった武将の配下としても重宝します。
【与ダメージ増加・騎馬】を持っているので対騎馬・会心率増加を持つ槍光秀や会心ダメージ増加・対騎馬を持つ斎藤利三を配下にして対騎馬特効部隊を編成するのも面白いです。
共闘イベントでは特定の弱体効果を付与していると敵総大将にダメージが通りやすくなるといった条件がある場合があります。
そういった時【弱化延長・足軽】によって弱体効果を延長させられるので重宝します。
登場してからずっと私の中での評価は高い成政ですが、意外と魅力に気付いていらっしゃらない方が多い印象です。織田家特効の共闘イベントがあったら、是非使ってみる事をお勧めします。
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