基本情報
能力
戦法
特性
列伝
解説
1周年を機に追加された第2期名城武将の1人。
サービス最初の共闘イベント『決戦 山県昌景』で登場した【三階菅笠】佐々成政に続いて二人目の成政です。
総合能力値は302。
SSRとしては低めで、大将起用で名将ボーナスを発動させるのは難しいです。
とはいえ武勇と知略は80台であるため、装備次第では編成ボーナスの発動が狙えます。
兵種は鉄砲兵種。
織田家は鉄砲兵種の武将が多いため勢力一致と兵種一致の編成ボーナスが狙いやすいです。
【富山城】佐々成政は北陸地方の所属のため地方一致も含めて狙うのは難しいです。
戦法は【兵法上昇】と【防御上昇】の効果を持つ強化系戦法。
戦法発動間隔は25秒と速くはありません。
しかし効果量と範囲的には便利な戦法です。
強者討伐や用兵指南で兵法を強化したい場合は重宝します。
名城武将の戦法はすべて共通です。
織田家は知略型の武将が多いので兵法上昇は重宝します。
成政は鉄砲兵種のため、大将起用時は離れた相手を対象に選択できるので使い勝手が良いです。
【攻撃上昇・鉄砲】を持ちます。
鉄砲兵種は最も攻撃を伸ばしやすい兵種です。
長所を伸ばすという意味で有用な特性です。
副将や与力の時にも発動できるので、鉄砲隊の配下として起用する際も効果を発揮します。
【与ダメージ増加】を持ちます。
【与ダメージ増加】系特性は与えるダメージを上昇させる効果を持ちます。
加えて相手の【被ダメージ軽減】効果を相殺する効果を持ちます。
被ダメージ軽減特化編成にとって、被ダメージ軽減効果が100%の場合と90%の差は大きいです。
副将は与力でも発動できるため、あると便利な特性です。
【被回復量増加・大将】を持ちます。
鉄砲兵種は兵数が最も少ない兵種のため、現環境だと回復させる前に部隊が倒されてしまう場面が多く特性の効果が発揮できる機会が少ないです。
しかし、1周年記念イベントの前後で運営側は一回の戦闘が長引くようにして戦法発動間隔が長い武将を活躍させるようにしたいとコメントしています。
仮に互いに戦法一発では倒しきれないような環境になると回復効果の戦法の重要度が増し、被回復量増加の価値も高まります。
成政自身の戦法には回復効果はありません。
しかし兵法を上昇させることで回復効果は増します。
戦法の発動順序は回復系よりも強化系戦法の方が早いため、成政大将時は成政の強化戦法後に配下の回復戦法が発動します。
【天下への大望】織田信長は味方織田家部隊に【不屈】を付与する特性を引っ提げて登場しました。◇5の特性なので発動させるのは非常に困難ですが、仮に発動できれば織田家部隊は持久戦を展開しやすくなります。
名城武将は何かしらの【耐性】を持っています。
成政が持っているのは【耐性・毒】です。
通常攻撃に弱体効果を付与する武将が2024年から出始めているため、今後通常攻撃で【毒】を付与してくる武将が登場するかもしれません。
その際に相手が【毒状態時にダメージ大幅増加】系の特性と組み合わせてくると非常に厄介となります。
【耐性】系の特性は戦法からの弱体効果もつ通常攻撃からの弱体効果も防ぐことが出来ます。
現環境ではそこまで重要度は高くありませんが、今後重要度が増す可能性はあります。
名城武将は日本各地の名城を実際に訪問することで獲得できます。
佐々成政の場合は【富山城】を訪問することで獲得できます。
日本各地に実際に赴くことで武将を集めることが出来るというのは【信長の野望 出陣】の大きな魅力です。
1周年の際にご当地武将や名城武将が多数追加されました。
今後も定期的に増えてくれるともっと魅力的なゲームになると思うので期待しましょう。
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