基本情報
能力
戦法
特性
列伝
「蝮」の異名をとった美濃の戦国大名。僧から油商人に転身、次いで美濃守護・土岐頼芸に仕官、頼芸を追放して国主となった。のちに子・義龍と戦い、敗死。
解説
【攻城戦 第11期】にて新登場した攻城専用武将の1人。
サービス初期から登場している【美濃の蝮】斎藤道三と【岐阜城】斎藤道三に続いて3人目の道三です。
待ちに待った斎藤家初のSSR900武将です。
堅固を誇った稲葉山城を意識してか継戦能力が高いです。
加えて信長との絆を意識した固有特性を持ってきました。
息子の義龍が不快に思わなければよいのですが…
総合能力値は350と非常に高いです。
総合能力値ランキングTop20に入る実力者です。
特に知略が高く、遠征要員として活躍が期待できます。
武勇を装備で補えば、配下次第で名将ボーナスも狙える武将です。
兵種は騎馬兵種。
【美濃の蝮】と異なりこちらは東海地方の所属です。
東海地方には織田家や徳川家の騎馬SSR武将が多数存在します。
斎藤家のSSR武将は少ないのでこれら武将と兵種一致、地方一致の編成ボーナスを狙っても良いと思います。
戦法は【戦法ゲージ減少】と【混乱付与】の弱体系戦法。
範囲は中範囲で戦法発動間隔は強化前で21秒、強化すると19秒となります。
19秒中範囲混乱付与というのは強力です。
現環境だと対人戦では中々機能しにくい弱体戦法ですが、ゲーム序盤で入手できれば後の拠点攻略戦が非常に楽になります。
固有特性は【濃尾同盟】
効果は【織田信長が大将の味方部隊の兵法上昇】です。
【野望の幕開け】【第六天魔王】【夢幻】といったSSR900の織田信長は揃って知略攻撃戦法です。
織田信長が大将の味方部隊が複数いる場合は特に強力な特性と言えます。
自身が大将でも配下でも機能するため便利な特性です。
【被ダメージ軽減・大将】と【攻城戦時被ダメージ軽減】を持ちます。
【攻城戦時被ダメージ軽減】は配下でも発動し、最大で25%効果となるため強力です。
【風林火山】武田信玄あたりの配下として組み込んで被ダメ特化騎馬隊を編成としたり、【夢幻】織田信長の【勇猛被ダメージ軽減・大将】と組み合わせて前線で盾弓として起用しても面白そうです。
【軒昂兵法上昇・騎馬】と【兵数上昇・大将】を持ちます。
軒昂特性は兵数が70%以上の時しか発動しない代わりに効果量が多い特性です。
【兵数上昇・大将】で兵数を上げる事で軒昂特性が長続きしやすいです。
前述した【被ダメージ軽減】の効果も相まって、兵数が高い状態を保ちやすいので噛み合っている特性構成と言えます。
特性の一つが信長ありきの特性となってしまっているため、信長を起用しない人にとっては勿体ない特性構成ですが、信長を多く起用している人にとっては貴重な人財です。
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