基本情報
能力
戦法
特性
列伝
幸隆の三男。「表裏比興の者」と豊臣秀吉に称された稀代の謀将。関ヶ原への行軍途中の徳川秀忠軍3万8千を数戦の兵で翻弄し、秀忠軍を信濃に釘付けにした。
解説
列伝イベント【第一次上田合戦】の新PU武将として息子と共に登場。
息子である幸村や信幸もそうですが、父親である昌幸も人気投票で上位に入る武将です。
総合能力値は358と非常に高い。
全武将総合能力値ランキングでTop20に入る実力者です。
特に知略は99と非常に高く、甲信地方でNo.1です。
そのため、甲信地方の遠征隊要員として非常に重宝します。
兵種は足軽。
息子である信幸および幸村も足軽兵種Verが存在するので勢力一致、兵種一致、地方一致の編成ボーナスが狙えます。
戦法は【兵法低下】と【混乱付与】の効果を持つ弱体系戦法。
戦法発動間隔は28秒と遅いです。
範囲も小範囲のため使い勝手が良いとは言い辛いです。
とはいえ、兵法低下の効果量は非常に大きいため、混乱付与の効果時間が長くしやすいです。
【混乱】状態にすれば相手は何もできないので、決まりさえすれば非常に強力です。
同じ甲信地方の武田家もそうですが、真田家も戦法発動間隔が遅めに設定されています。
固有特性は【詭計百出】
効果は大将時、戦法による弱体効果の付与時間延長です。
効果量は最大で20%。
【弱体効果付与】は相手と兵法差が大きいほど付与時間が長くなります。
昌幸は非常に知略が高く【兵法】を上げやすい武将です。
特性で更に延長できるため非常に強力です。
一発目の効果時間が切れる前に2発目の戦法を放つ事が出来れば一方的に攻撃することが出来ます。
【会心率上昇】を持ちます。
イベントで獲得できる【称号】に【名声】という付加価値が付いたことで、各種イベントで称号を獲得する競争の激しさが増しました。
共闘イベや強者討伐では相手に与えたダメージの量が重要です。
会心が発生することで大幅にダメージを増加させることが出来る【会心ダメージ増加】系の特性が増えつつあります。
【会心率上昇】と【会心ダメージ増加】を組み合わせることが重要になりつつあると言えます。
【弱化延長・対騎馬】を持ちます。
【弱体効果】は相手との兵法差があると付与時間が最大で2倍になります。
【弱化延長】系特性を組み合わせれば2倍以上の長さにすることが可能です。
【被ダメージ軽減・足軽】を持ちます。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させることが出来ます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。
足軽兵種は前衛のため、相手からの攻撃を受けやすい兵種です。
戦法を放つまでに部隊が倒されてしまわないように継戦能力を上昇させることは重要です。
【兵法上昇・大将】を持ちます。
【兵法】は弱体化効果の付与時間だけでなく知略攻撃のダメージにも影響を与えます。
兵法が高いほど相手からの知略攻撃のダメージを軽減できます。
特性的にも戦法的にも弱体付与に特化した武将と言えます。
戦法発動間隔が長いため、配下戦法の連携率は高くしづらいです。
とはいえ能力値や特性は優秀なので大将だけでなく配下としての活躍も期待できます。
私自身は強者討伐で大将で起用することが多いです。
知略攻撃で相手を倒したい場合は、ダメージを増加させるために相手の兵法を下げる事が重要になります。
昌幸自身の【兵法低下】の効果量が大きいことに加えて、戦法発動間隔が長いので、配下戦法として他の武将の【兵法上昇】や【兵法低下】並びに【会心率上昇】を多数連携させることが狙えます。
最近は【討伐目標】に「**秒以内」という条件が課されることが多いので【戦法ゲージ上昇】が必須になっているので、登場当初よりも扱いづらくなっています。
とはいえ、上手く起用すれば非常に重宝する武将です。
コメント