基本情報
戦法
特性
列伝
昌幸の長男。徳川家臣・本多忠勝の娘を娶った縁から、関ヶ原合戦では父や弟と別れて東軍に属す。その後も徳川家に忠節を尽くし、真田家の存続に尽力した。
解説
サービス初期から登場している名城武将の1人。
犬伏の別れで父と弟と袂を分かった真田家一の苦労人。
後に【天下之飾】真田信幸も登場しました。
NHK大河ドラマ『真田丸』では大泉洋が演じていましたね。
「黙れ小童!」と西村まさ彦が演じる室賀正武に一蹴されている姿がとても面白かったです。
総合能力値は322。
何かと弟の方が目立ちますが、総合能力では兄の方が上です。
世紀末には「兄より優れた弟など存在しない」と言っておられた方もいますが、薩摩だったり安芸だったり長男より優秀な弟が複数いる家が珍しくない戦国の世で、しっかりお兄ちゃんの威厳を保っています。ただ、父に武勇だけは勝てた弟と違って、全てにおいて父に劣っているのが残念な所。政治は父より上でも良さそうな物なのですが…
戦法は【兵法上昇】と【防御上昇】の効果を持つ強化系戦法。
発動速度は速くはありませんが効果量と範囲的には便利な戦法です。
強者討伐や用兵指南で兵法を強化したい場合は重宝します。
名城武将の戦法はすべて共通です。秀吉配下である福島正則や加藤清正といった武勇自慢の武将達も【兵法上昇】と【防御上昇】です。
名城武将は全員、何かしらの【耐性】を持っています。
信之が持っているのは【耐性・挑発】です。
「黙れ小童!」と罵られようともグっと堪えた信之らしい特性です。
【被ダメージ軽減・大将】【防御上昇】【被弱化短縮・足軽】と防御によった特性構成です。
徳川家では唯一の【被ダメージ軽減・大将】持ちの武将です。
瀬名姫や鳥居元忠、福島正則といった他の被ダメ軽減特性を持つ徳川家武将を配下にすることで堅牢な盾として活躍させることができます。
真田家存続と徳川家の繁栄のために長い間活躍しつづけた名将らしい特性です。
名城武将は日本各地の名城を実際に訪問することで獲得できます。
真田信之の場合は松代城を訪問することで獲得できます。
近くの上田城では弟である真田幸村を獲得することが出来ます。
史実では犬伏の別れ以降、共に戦うことはありませんでしたが、真田家推しの方は是非一緒に戦わせてあげてください。
その他の徳川家臣
その他の徳川家の武将については下記の記事にまとめていますので参考にしてください。
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