基本情報
能力
戦法
特性
列伝
解説
【信長の野望 出陣】のハーフアニバーサリーを記念して登場。
入手機会が限られているキャンペーン限定武将ですが、アンケートによると幸村は半数以上の方が所持しています。
◇5に到達している方は8.8%いらっしゃいます。
登場前にプロデューサーから『王道で強い武将になっている』と称されていました。
記事執筆時点だと足軽兵種の配下として起用し戦法ゲージを上昇させる使い方をされている方が多いです。
総合能力値は314。
様々なゲームでライバルとして扱われている伊達政宗と比較すると大きく劣ります。
しかし政治を除いた、統率・武勇・知略の合計値では政宗を上回ります。
加えて武勇は上杉謙信に次いで全武将の中でNo2の値を誇ります。
甲信地方ではトップの値です。
兵種は足軽。
父である昌幸や兄の信幸が足軽なので勢力一致、兵種一致、地方一致の編成ボーナスが狙えます。
戦法は【武勇攻撃】と【会心率上昇】の効果を持つ攻撃系戦法。
強化することで【兵数回復】の効果が付きます。
戦法発動間隔は28秒です。
最大の特徴は戦法範囲。
未強化時点で大範囲ですが、強化することで特大範囲となります。
攻撃系戦法の範囲が特大なのは非常に希少です。
戦法発動間隔が28秒と長く、戦法範囲が広いのでフィニッシャーとしての適性が非常に高いです。
配下の武将の配下戦法でバフをかけた状態で、戦法を放つことで敵部隊を一掃することが出来ます。
自身の戦法に【会心率上昇】があるため、【会心ダメージ増加】系特性持ちを配下としても良いです。
武勇攻撃の効果量自体はそこまで大きいものではないので、強者討伐よりは用兵指南に向いている武将です。
固有特性は【不惜身命】
効果は大将時、戦法で受ける弱化状態の効果時間減少です。
最大で50%減少させます。
幸村は戦法発動間隔に秀でた武将では無いので、相手からの弱体効果戦法を受けやすいです。
短時間で弱体状態を解除できることは重要です。
【戦法ゲージ上昇・大将】と【戦法ゲージ上昇・足軽】を持ちます。
出陣において戦法を相手より早く撃つ事のメリットは非常に大きいです。
相手が戦法を放つ前に攻撃系戦法で部隊を壊滅させられることが出来れば合戦を優位に進められます。
また相手の攻撃戦法前に【攻撃上昇】の強化戦法や【兵法低下】などの弱体戦法を撃っておけば相手の攻撃戦法から受けるダメージを減少させられます。
効果は合戦開始時のみなので、恩恵があるのは一発目の戦法のみです。
2発目以降の戦法には効果が無いので、何回も戦法を撃つ事になる共闘イベントだと相対的に価値は下がります
二つの特性のLVが共に5の場合、32%戦法ゲージが貯まった状態で戦闘を開始できます。そのため、本来なら28秒の幸村の戦法が19.04秒で発動できます。
【軒昂防御上昇・大将】を持ちます。
【軒昂】系特性は部隊の兵数が70%以上の時のみ効果を発動します。
効果の発動条件に制限がある分、効果量は大きいです。
【防御】は相手からの通常攻撃のダメージを軽減する効果があります。
武勇戦法や知略戦法のダメージを軽減する効果はありません。
【信長の野望 出陣】は一回の戦闘が20~30秒程度で終了することがほとんどです。
そのうち最初の十数秒間は通常攻撃のみが飛び交う時間帯です。
2年目に入り【通常攻撃強化】や【会心時ダメージ増加】系の特性が増えつつあります。
通常攻撃で与える事が出来るダメージが増えるということは、戦法を撃ちあう時間帯まで部隊が生き残れない場合が増えるという事です。
【軒昂防御】は通常攻撃が飛び交う時間帯で大きな効果を発揮できる特性です。
【兵数上昇】を持ちます。
効果量は大きくありませんが、兵種や配置に依存せずに発動できる便利な特性です。
軒昂系特性を持つ武将にとって兵数は重要です。
兵数が高いほど軒昂系特性が長続きしやすくなります。
他の兵数上昇特性と組み合わせて兵数を大きく伸ばすことも有効な手段です。
キャンペーン限定武将は複数存在しますが、織田信長や武田信玄といった大名である場合が多いです。
それらキャンペーン武将は自身の勢力を強化する特性を所持している場合が多いです。
幸村は真田家を強化する特性を持っていませんが、それゆえに色んな勢力と組ませやすいと言えます。
【戦法ゲージ上昇・足軽】と高い武勇があるので、様々な足軽部隊の配下としての活躍も期待できます。
同じ甲信地方には武勇系足軽SSR武将が多数いる武田家が存在するので、それらと組み合わせて編成することで配下戦法の連携を期待することが出来ます。
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