基本情報
能力
戦法
特性
列伝
武田家臣。信州先方衆。主君・信玄が攻略できなかった信濃砥石城を謀略で落城させ、知略は信玄に勝ると賞された。以後、信玄の参謀の1人として活躍する。
解説
敵襲イベント3期の新PU武将として登場。
武田家には「攻め弾正」の他に「逃げ弾正」もいます。
総合能力値は326。
息子昌幸には劣りますが孫たちには勝っています。
最も高いのは知略。
武田家では信玄、勘助に次ぐ第3位です。
信玄に勝ると賞された知略ですが、残念ながら出陣では劣っています。
兵種は弓。
鉄砲よりはマシですが、武田家でも真田家でも少数派の弓兵種。
戦法は【同士討ち付与】と【防御低下】の効果を持つ弱体系戦法。
同士討ちを付与された敵部隊は通常攻撃で互いを殴り合います。
【防御低下】を合わせて付与できるので、よりダメージを与えあってくれます。
範囲は強化前は小範囲、強化することで中範囲となります。
戦法発動間隔は27秒。
真田家や武田家といった甲信地方の武将は戦法発動間隔が長い武将が多いです。
幸隆も例に漏れず27秒と遅いです。
【兵法上昇・弓】を持ちます。
【兵法】は知略攻撃のダメージだけでなく弱体化効果の付与時間にも影響を与えます。
兵法が高いほど相手に長い時間弱体効果を付与できます。
逆にこちらの兵法が低ければ相手からの弱体効果付与時間が伸びます。
弓兵種は射程が最も長いため、弱体効果を付与したい相手を狙いやすいです。
【耐性・恐慌】を持ちます。
通常攻撃に弱体効果を付与する武将が2024年から出始めています。
今後は一定確率で通常攻撃に【恐慌】の効果を付ける特性を有する武将が登場するかもしれません。
通常攻撃による弱体効果付与は【御旗盾無】 武田信玄などで付与できる【弱体無効】では防ぐことが出来ません。
【耐性】系の特性は【通常攻撃による弱体効果付与】も【戦法による弱体効果付与】もどちらも防ぐことが出来ます。
【耐性】系の特性は今後価値が上昇する可能性があります。
【強化延長・副将】を持ちます。
【強化延長】は戦法による強化効果の付与時間を延長させることが出来ます。
【強化効果】は【弱体効果】と異なり、【兵法】を上げても付与時間を延長することは出来ません。
そのため特性で上げる事が重要になります。
【強化効果】は複数ありますが、【強化延長】と最もシナジーが発揮できるのは【戦法速度上昇】です。
【戦法速度上昇】効果の付与時間を延長し、1発目の効果が切れる前に2発目の戦法が撃てるようになれば、戦法の発動間隔をどんどん短くすることが出来ます。
共闘イベントのように戦闘時間が長い戦いではこの恩恵はとても大きいです。
【被ダメージ軽減・対騎馬】を持ちます。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させることが出来ます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。
騎馬兵種は攻撃速度が最速の兵種です。
通常攻撃でも大きなダメージを与える事が出来る兵種です。
【会心率上昇】【会心時ダメージ増加】【攻撃間隔短縮】等で強化されると、こちらの部隊が戦法を放つ前に倒されてしまうリスクがあります。
【被ダメージ軽減・対鉄砲】はそうしたリスクを低減してくれる特性です。
戦法発動間隔が27秒と長いですが、その分配下の戦法の連係率を上げやすいです。
記事執筆時点だと弱体編成はあまり目立っていませんが、上手くハマったときは格上を倒せる破壊力を秘める編成です。
コメント