基本情報
戦法
特性
列伝
島津家16代当主。貴久の嫡男。優秀な弟たちの協力により領土を拡大、九州をほぼ手中に収めるが、豊臣秀吉の九州征伐軍に敗北し、薩摩1国を安堵された。
解説
サービス初期から登場しているSSR武将で開幕特別登用武将の一人。
以前行った人気投票ではそこまで高順位では無かったですが、個人的にはとても重宝している武将です。
総合能力値は323。
島津四兄弟の長兄ではありますが、次弟である義弘や末弟である家久と比べるとやや劣ります。
戦法の効果は【攻撃上昇】と【戦法速度上昇】の強化戦法。
戦法発動間隔は23秒で範囲は自部隊中心中範囲。
強化後は効果時間が伸びます。
攻撃上昇も戦法速度上昇も効果量と効果時間のどちらも優れており有用な戦法です。
特性として【防御上昇・鉄砲】を持ちます。
他に【兵法上昇・大将】【兵法上昇】【被弱化短縮・大将】を持ちます。
これら3種の特性により相手からの弱体化効果を短時間で解除することが出来ます。
全体的に薩摩を守ったという部分が強調された能力付けと言えます。
後から登場した【薩州の英君】島津義久が弱体化効果を延長する固有特性を持ってきたので対照的と言えます。
能力値や特性に際立った所はありませんが、戦法が非常に良い武将です。
強化延長効果の特性を持つ武将を配下にすることで1発目の【戦法速度上昇】の効果が切れる前に2発目の戦法を撃つことが出来るようになります。
そのため三発目、四発目と戦法発動までの間隔が段々と短くなっていきます。
共闘イベントのように戦闘時間が長い戦闘であれば特に恩恵を得やすいです。
24年8月時点だと三男の歳久が未登場です。
歳久が強化延長系の特性を持ってきた場合、島津家は更に使い勝手が良くなりそうです。
1周年記念で歳久が登場し、見事に【強化延長・鉄砲】を持ってきました。
これは義久にとっては非常に大きなことです。
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