概要

戦法

特性

列伝
解説
『攻城戦 第10期』のPU武将として新登場。

満を持して登場した私の最推し武将。
2026年NHK大河ドラマ『豊臣兄弟』に登場するのかどうか非常に気になります。
総合能力値は292。
SSR武将の中では低め。
しかし、統率、武勇、知略の合計値は262でSSRの中でも上位に入る。
武勇は近畿地方でNo1の値を誇る。
兵種はもちろん鉄砲兵種。
攻撃が伸びやすい兵種のため武勇が高い重秀と非常に相性が良い。
鈴木家は非常に武将数が少ないため勢力一致の編成ボーナスは狙いづらい。
戦法は新登場の【武勇攻撃】と【会心率低下】の攻撃系戦法。
範囲は強化後でも小範囲ですが発動速度は18秒であり扱いやすい部類

会心率低下の効果を持つ戦法は少ないです。
重秀以外だと【坂東太郎】佐竹義重と【肥前の熊】龍造寺隆信くらいしか所持していません。
固有特性は【八咫烏】
効果は自部隊鉄砲兵種時に攻撃範囲60%拡大。

表現が紛らわしいですが、射程延長と考えてください。
通常攻撃と戦法の射程が延長されます。
戦法の範囲自体は変わりません。
60%拡大なので弓よりわずかに射程が遠くなります。
【被ダメージ軽減・対鉄砲】【兵数上昇・鉄砲】を所持し、打たれ弱い鉄砲兵種の継戦能力を向上させることが出来ます。
【攻城戦時・攻撃上昇】と【通常攻撃ダメージ増加・鉄砲】を所持しておりDPS向上に寄与します。
いずれの特性も大将でも配下でも発動するため、汎用性が高いです。

雑賀衆は傭兵集団という事もあり、どんな部隊に組み込まれても一定の戦果を挙げるといったデザインがなされたのかもしれません。
元々鉄砲兵種は攻撃が際立って高い代わりに、足が遅い上に兵数が少なく、射程が長いわけでは無い上に攻撃速度も低いという非常に癖のある兵種でした。
重秀の登場により射程が弓以上に延長されることで、一方的に攻撃できる機会が増えそうです。
史実を意識するなら本願寺家の部隊に盾役を担ってもらって後ろから狙撃するような運用が良さそうです。
特性が汎用的なため、多様な鉄砲隊に組み込んでの運用が期待できます。
・【独眼竜】伊達政宗の配下として最速の鉄砲戦法を最長の射程で放つ。
・島津家鉄砲隊の配下として高火力の攻撃を叩き込む。
・近畿地方の編成ボーナスを活用しつつ豊臣家鉄砲隊の配下として組み込む。
・戦法発動速度が遅めな織田家鉄砲隊に組み込んで、後ろの位置で安全にゲージを貯める。
プレイヤーによって、様々な運用方法が作られそうな武将です。
個人的にこういった運用の幅が広がる武将の登場は大歓迎です。
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