基本情報
戦法
特性
列伝
武田家臣。武田四名臣の1人。主君・信玄の小姓から侍大将となる。武略・用兵は家中随一といわれ「逃げ弾正」と呼ばれた。「甲陽軍鑑」の原著者と伝わる。
解説
初期から登場しているSSR武将の1人。
被ダメ特化編成に非常に重宝する武将です。
これまでの信長の野望シリーズの中でも今作の昌信が一番使われているかもしれません。
『被ダメージ軽減特化編成』は用兵指南で重宝する編成です。
別記事に解説をまとめていますので、気になった方は参考にしてください。
総合能力値318とSSR武将としては低め。
とはいえ統率と知略がそれぞれ87なので、技術開発で共に90に到達し編成ボーナスが発動できる。
戦法は【挑発付与】と【防御上昇】の弱体戦法。
挑発状態の相手は戦法を撃つことが出来なくなるため、効果時間の長い挑発は非常に強力です。
戦法が撃てない相手は通常攻撃しかできないため、効果量の大きい【防御上昇】で上がった防御で容易く耐える事が出来ます。
しかし発動速度が遅いため、撃つ前に勝負が決まってしまっていることが多いです。
信玄や他の武田家武将の配下戦法として撃つ形が基本となります。
元々の効果量や効果時間が大きいため、配下戦法として撃っても十分に機能します。
【被ダメージ軽減】と【被ダメージ軽減・副将】を所持しています。
兵種に依存せず効果を発動できるため、被ダメ特化編成を組む際によく利用されます。
当サイトでは被ダメ特化編成の育成プランについても解説しています。
よろしければそちらも参照してください。
その他の特性として【弱化延長・対騎馬】を所持しています。
自身の戦法はもちろんですが、武田家は弱化効果を持つ武将が複数いるため地味に活躍する特性です。
【被弱化短縮・騎馬】も持ちます。
弱体効果で一番避けたい状態が1発目の効果が残っている時に2発目を撃たれることです。
仮に付与されたのが混乱であった場合は、永続的に行動不能状態になってしまうのでほぼ負けが確定してしまいます。
1発目と2発目の間に時間が数秒あればこちらの戦法を撃つことが出来るので状況打開の可能性が出てきます。
【決戦 朝倉義景】にて、相手の混乱が解除できずそのまま倒されてしまった人もいるのでは無いでしょうか?
現状だと槍信玄がいることで中々目立つことが無い特性ですが、弱体特化の時代が来たときには重要な特性になると考えております。
大将としての起用は難しいですが、副将としては非常に頼りになる武将です。
武田家推しの方はもちろん、そうでない方も育ててみる価値のある武将だと思います。
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